終了
開館1周年記念特別展
佐伯祐三 ―自画像としての風景
国内最大級の佐伯祐三コレクションを誇る大阪中之島美術館で、待望の佐伯祐三展を開催しています。およそ100年前、大阪、東京、パリの3つの街に生き、短くも鮮烈な生涯を終えた画家、佐伯祐三(1898 – 1928)。それぞれの街の風景を題材にしつつ、彼が求め続けたのは自らの絵画でした。本展では、佐伯が描いた3つの街に注目し、初出品や画家の代表作を含む約140点を一堂に展観して、その造形性を再考します。
15年ぶりの大回顧展である本展。佐伯芸術の魅力を再発見する機会となることでしょう。
Event Information
- 展覧会名
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開館1周年記念特別展
佐伯祐三 ―自画像としての風景
- 開催期間
- 2023年4月15日~6月25日 終了しました
- 開館時間
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10:00~17:00
(入場は16:30まで)
- 休館日
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月曜日 ※5月1日を除く
- 入館料
【当日券】一般1,800円、高大生1,500円、小中生500円
【団体券】一般1,600円、高大生1,300円、小中生300円
- 公式サイト
- https://saeki2023.jp/
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