2023年10月26日-2024年1月14日(予定)

テート美術館展 光 ― ターナー、印象派から現代へ

ジョセフ・マロード・ウィリアム・ターナー
《Light and Colour (Goethe’s Theory) -the Morning after the Deluge -
Moses Writing the Book of Genesis》exhibited
1843 テート美術館
Photo © Tate

ジョン・コンスタブル
《Harwich Lighthouse》?exhibited 1820 テート美術館
Photo © Tate

クロード・モネ
《Poplars on the Epte (Les Peupliers au bord de l'Epte)》
1891 テート美術館
Photo © Tate

ラースロー・モホイ=ナジ《K VII》1922 テート美術
Photo © Tate

本展は、英国・ロンドンのテート美術館のコレクションより「光」をテーマに作品を厳選し、18世紀末から現代までの約200年間におよぶアーティストたちの独創的な創作の軌跡に注目するものです。
イギリス近代美術史を代表する「光の画家」、ジョセフ・マロード・ウィリアム・ターナー。風景画の名手、ジョン・コンスタブル。クロード・モネをはじめとするフランス印象派の画家たち。写真という新たな技術により光を扱った、ラースロー・モホイ=ナジとバウハウスのアーティストたち。そして、ブリジット・ライリー、ジェームズ・タレル、オラファー・エリアソン等の現代アーティストまで。本展は、異なる時代、異なる地域で制作された約120点の作品を一堂に会し、相互に呼応させあいながら、光をめぐる表現の深淵なる世界を考察するものです。

Event Information

展覧会名
テート美術館展 光 ― ターナー、印象派から現代へ
開催期間
2023年10月26日-2024年1月14日(予定)
公式サイト
https://nakka-art.jp/
お問い合わせ

06-6479-0550(代表)

Venue Information

会場
大阪中之島美術館 5階展示室
主催
大阪中之島美術館、テート美術館、日本経済新聞社ほか