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クロード・モネの世界にひたる。日本初公開作品を含む〈睡蓮〉などを堪能【国立西洋美術館】
2024年11月1日
2023年4月26日、温泉街としても有名な箱根にミュージアムパーク【はこにわ】がオープンします。
【はこにわ】の前進となる「箱根ドールハウス美術館」は、2016年夏に箱根町の歴史ある温泉地・芦之湯にオープンしました。
約9,500平米の敷地内にある同美術館に加え、“大人も乗れる”乗り物と“大人数で泊まれる”宿泊施設を新たに増設。
広大な自然を生かし、外庭に敷いた線路の上にはミニSL列車を走らせ、さらに公道走行可能なミニカーでの周遊も楽しめます。
ここでは、ミュージアムパーク【はこにわ】の見どころを紹介していきます◎
【はこにわ】の施設内、美術館の外庭に広がる、池のある散歩道「ノームの森」。
ここでは、開放感のある「駅舎テラス」とイベントの実施が可能な「停車場ステージ」の脇に、ミニ機関車「SLピクシー号」が運行します。
【ミニ機関車(SLピクシー号)乗車料金】
大人300円、小学生以下100円(※一往復の料金)
※はこにわ入場料および箱根ドールハウス美術館を利用されている方は無料
さらに、憧れの名車・ACコブラを複製したクラシック・ミニオープンカー 2台と、3輪スポーツカー・ウォンイット(2人乗り可)などのレンタルも可能!
芦ノ湖など箱根の名所をドライブすることができますよ。
【ミニカーレンタル料金(税込)】
①ミニコブラRED(AT車/1人乗)
②ミニコブラBLUE(AT車/1人乗)
③3輪スポーツカー・ウォンイット(MT車/2人乗)
【2時間プラン】
6,500円(1台)/12,000円(2台)
貸出時間:10:00~12:00/12:30~14:30/15:00~17:30
【5時間プラン】:15,000円(1台)/28,000円(2台)
貸出時間:10:00~13:00/13:30~17:30
※別途お客様保険料500円/1台と燃料費を一律いただきます。
(2時間プラン:+1,000円、5時間プラン:+2,000円)
美術館鑑賞にじっくり時間をかけたい人には、アート空間にグループで滞在できる一棟貸しコンドミニアム「はこヴィラ」がおすすめ!
はこヴィラは、箱根ドールハウス美術館の裏手にひっそりと佇む完全貸切の一棟貸し宿泊施設です。
最大で5名まで宿泊することができ、自炊可能なキッチン(食器・調理器具付)や洗濯機などの家電も完備したコンドミニアム・タイプの客室内には、東京都中央区銀座で40年以上の歴史を持つ牧神画廊オーナーのセレクトした絵画作品(購入可)が飾られています。
家族や友人たちと余韻に浸りつつ、別荘感覚でゆったりと過ごすことができますよ。
【はこヴィラ宿泊料金(税込)】
※一棟丸ごと貸しオープン特別価格
土日祝日:75,000円~/平日:52,000円~
※はこにわチケット2名様分付き(宿泊期間有効)
ドールハウス美術館も、主にアンティーク~現代までの欧米作品のある展示室を一部改装し、リニューアルオープン!
4月26日から開催の企画展「昭和の家と懐かしの国産名車」(会期:2023年4月26日~2024年1月15日)では、1/43スケールのミニチュアカーとともに古き良き昭和の時代を彷彿とさせるドールハウスを紹介します。
【はこにわ入場料金(箱根ドールハウス美術館入館料)】
大人 1,800円、学生(中高大)1,500円、小学生 1,200円、小学生未満無料
※はこにわ施設全てご利用いただけます(箱根ドールハウス美術館の鑑賞料、SL列車利用料を含む)
※団体客は大人 1,500円、学生(中高大)1,200円、小学生 900円
※障害者手帳をお持ちの方、および同伴者1名まで半額
※「はこヴィラ」宿泊者は、1泊につき2名様分のチケットで宿泊日は何度でも入館可能です。
GWは、自然とアートが楽しめる箱根の新施設【はこにわ】にお出かけしてみては?
施設名:はこにわ/箱根ドールハウス美術館
電話:0460-85-1321
住所:神奈川県足柄下郡箱根町芦ノ湯84-55
アクセス:小田原・箱根湯本駅より元箱根行きバス下車すぐ
営業時間:10:00~17:30(11月~3月は17:00まで)※最終入館30分前
定休日:火曜日(祝日は営業)※8月は無休
公式サイト:http://hakonedollhouse.jp
※はこにわ専用サイト4月中旬オープン予定