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2024年11月1日
TERROR Night Aquarium(テラーナイトアクアリウム)/サンシャインシティ
サンシャイン水族館 夜間特別営業「TERROR Night Aquarium(テラーナイトアクアリウム)」が、2023年11月26日まで開催中です。
通常の営業時間では観ることのできない生き物たちの一面を紹介する本イベント。
アマゾン川最恐の肉食魚として知られるピラニアの仲間、人喰いナマズとして恐れられているカンディルの仲間など、今年は生き物たちの“怖い”一面に焦点を当てて紹介します。
イベント期間限定で、アマゾン川に生息する肉食魚「ピラニア」と肉食の淡水魚「カンディル」の仲間を展示します。
生き物の血液に反応し、獲物を捕らえるピラニアは広く知られていますが、「カンディル」という魚を知る人は少ないのではないでしょうか。
体長はわずか10cm程度の小さな魚ですが、その捕食方法はまさに“恐怖”!
アンモニアに反応し、尿道や肛門から人間の体内に侵入するカンディルの仲間もいるといいます。
「人喰いナマズ」の異名で、現地の人びとにピラニア以上に恐れられている魚です。
「ピラニア」と「カンディル」の仲間は、どちらか一種を期間に分けて展示。どちらに出会うかは訪れる日の運次第です。
サンシャイン水族館に展示されている生き物たちが持つ“実は怖い”形態や特徴、行動や捕食方法などをパネルで解説します。
マイワシの群れの中に混ざるしゃくれアゴが特徴的な魚コブダイ。
見た目が立派なだけではなく、パワーも相当なものだといいます。
かみ砕くのに特化した咽頭歯(いんとうし)という歯を喉の奥に持ち、そのアゴと歯でサザエやカキなどの硬い殻も、ウニの鋭いトゲも簡単にかみ砕きます。
サンシャイン水族館でも人気の生き物であるコツメカワウソ。
水槽内ではロープで遊んだり、愛らしい姿で鑑賞者に癒しを与えてくれるカワウソにも、“怖い”一面があります。
本イベントでは、カワウソの攻撃を受けた飼育スタッフのシャツや頭骨標本を展示。
見た目が可愛らしいカワウソに隠された肉食獣としての一面を紹介します。
屋外エリアの「天空のペンギン」水槽には、トリックアートフォトスポットも展示されています。
足あとのマークがある箇所から撮影すると・・・怖くてユニークな写真を撮ることができますよ。
サンシャイン水族館「ショップ アクアポケット」では、イベント期間限定でウツボ、タコの形のティーバッグを販売します。
TERROR Night Aquarium オリジナルティーバック ウツボ
TERROR Night Aquarium オリジナルティーバッグ タコ
各500円
また、館内の「タリーズコーヒー」では、イベント期間限定でメインビジュアルの恐ろしい姿のコツメカワウソ、ガイアナカイマントカゲ、ワラスボのイラストを使用したラテアートドリンクも登場!
テラーナイトアクアリウムココア(全3種)
各716円(イートイン価格)※デザインは選べません
本イベント期間限定商品もお見逃しなく。
生き物たちの“怖い”一面を紹介するサンシャイン水族館の夜間特別営業「TERROR Night Aquarium(テラーナイトアクアリウム)」。
私たちが“怖い”と思う生き物たちの形態や特徴、行動や捕食方法などは、生き抜くための工夫であることが分かります。
“怖い”にはワケがある。生き物たちによる“恐怖”とその秘密を、夜の水族館で体感してみては?