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生誕120年 大沢昌助展
大沢昌助(1903-1997)は戦前、戦後の社会背景を見据えつつ、ブレることのない独自のスタイルを貫いた昭和を象徴する美術家です。モダン、シンプル、自由そして軽やか。そんな言葉が大沢の作品には息づいています。
練馬区立美術館では最初期から晩年に至る、100点以上もの作品を所蔵しており、1991年の回顧展を皮切りに1996年の追悼展、父で建築家の大沢三之助との親子展など折にふれその芸術を紹介してきました。
本展では生誕120年という記念の年にあたって、これまで紹介してきた作品に加え、作画の原点であるスケッチ類や三之助作品を含む新収蔵品、調査の中で新たに発見された作品、ことに1980~90年代にかけての晩年の抽象画を含めた約130点で大沢芸術の豊かさを多面的に紹介する展覧会です。
Event Information
- 展覧会名
- 生誕120年 大沢昌助展
- 開催期間
- 2023年4月29日~6月18日 終了しました
- 開館時間
-
10:00~18:00
※入館は17:30まで
- 休館日
- 月曜日
- 入館料
一般1,000円、高校・大学生および65~74歳800円、中学生以下および75歳以上無料
※障害者手帳をご提示の方(介添者1名まで)は、一般500円、高校・大学生400円
※一般以外の方(無料・割引対象者)は、年齢等が確認できるものをお持ちください。
- お問い合わせ
Venue Information
- 会場
- 練馬区立美術館
- 主催
- 練馬区立美術館(公益財団法人練馬区文化振興協会)