終了
開館45周年記念
ミレーと4人の現代作家たち -種にはじまる世界のかたち-
ジャン=フランソワ・ミレー(1814~75)は、産業革命以降、急速に近代化が進展する19世紀のフランスにおいて、自然と共に生きる農民の営みを描き続けた画家です。山梨県立美術館では、開館時に代表作《種をまく人》を収蔵して以来、自然豊かな県を象徴するコレクションとして、ミレー作品の収集を継続してきました。
当館開館45周年を記念して開催する本展では、ミレーの作品と共に、私たちと同じ時代を生きる4人の現代作家の作品を展観することで、多様な解釈を開くことを試みます。人の営みが様々な観点から見直される現代において、ミレー、そして現代作家の作品は、どのようなメッセージを私たちに発しうるでしょうか。私たち1人1人にとっての「世界」のかたちを探る機会として、それぞれの作品世界の共鳴をお楽しみいただきます。
Event Information
- 展覧会名
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開館45周年記念
ミレーと4人の現代作家たち -種にはじまる世界のかたち-
- 開催期間
- 2023年7月1日~8月27日 終了しました
- 開館時間
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09:00~17:00
(入館は16:30まで)
- 休館日
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月曜日 (7月17日、8月14日は開館)、7月18日
- 入館料
一般1,000(840)円、大学生500(420)円
※観覧料は展覧会によって変更になる場合があります
※( )内は20名以上の団体料金、県内宿泊者割引
※高校生以下の児童・生徒は無料(高校生は生徒手帳持参)
※県内65歳以上の方は無料
※障害者手帳をご持参の方、およびその介護をされる方は無料
- お問い合わせ
Venue Information
- 主催
- 山梨県立美術館、山梨日日新聞社・山梨放送