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応挙と蘆雪、そして古九谷様式
円山応挙の絵画作品(《花鳥図》《布袋図》《観瀑図》など)、そして長沢蘆雪の絵画作品(《雲龍図》《牧童図》など)を展示します。応挙は円山派の祖であり、写生を重視した明瞭な画風が人気の絵師。蘆雪は、応挙の門人として名高く、現在は奇想の画家として人気を博しています。
陶磁器は、一六四〇〜六〇年代に肥前で作られた色絵磁器(古九谷様式)を展示します。その他、アジアの彫刻や岡田茂吉作品も展示します。
Event Information
- 展覧会名
- 応挙と蘆雪、そして古九谷様式
- 開催期間
- 2023年3月18日~5月5日 終了しました
- 開館時間
-
10:00~16:00
※最終入室は15:30
- 休館日
- 3月21日, 4月3日, 4月16日, 5月3日
- 入館料
一般 600円 / 20歳未満は無料
※障害者手帳をお持ちの方及び介護者の方は300円引き
※《20歳未満の方》年齢を確認させていただく場合がございますので、年齢のわかるものをご用意下さい
- お問い合わせ
Venue Information
- 会場
- 東京黎明アートルーム
- 主催
- 東京黎明アートルーム