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「光の系譜」-写大ギャラリー・コレクション-

東京工芸大学創立100 周年特別企画展

フォックス・タルボット「自然の鉛筆」1844年

ウィン・バロック「森の子ども」1951年

土門拳「るみえちゃんとさゆりちゃん」1959年

ウィリアム・クライン
「アッパーブロードウェイ」1954年

細江英公「薔薇刑#32」1961年

森山大道「無言劇」1965年

東京工芸大学は、本年2023年に創立100周年を迎えます。これを記念し、2023年4月10日から「「光の系譜」-写大ギャラリー・コレクション-」を開催します。

東京工芸大学は、日本でもっとも歴史と伝統のある写真教育機関です。

工学的な要素と芸術的な要素を持つ、当時の最先端メディアであった写真を原点として、創立当初よりテクノロジーとアートを融合した教育と研究を行い発展してきました。

1975年には、日本で本格的に「オリジナル・プリント*」を展示・収集する、当時では先駆的な施設となる写大ギャラリーを設立。以降、写大ギャラリーでは写真作品の展示と収集を行っており、現在は1万2千点を超えるプリントを所蔵しています。
(*写真家自身により制作され、署名などが入れられた、写真家の最終的な表現媒体としてのプリント)

本展では、写大ギャラリーのコレクションから、写真の誕生した19世紀から現在に至るまでの、魅力的で多種多様な作品100点を選出して展示します。

Event Information

展覧会名
「光の系譜」-写大ギャラリー・コレクション-
東京工芸大学創立100 周年特別企画展
開催期間
2023年4月10日~6月1日 終了しました
開館時間
10:00~19:00
休館日
木曜日, 日曜日, 祝日 ※ただし、6月1日のみ開館
入館料

無料

公式サイト
http://www.shadai.t-kougei.ac.jp/
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Venue Information

会場
写大ギャラリー
主催
東京工芸大学芸術学部