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リバーシブルな未来
日本・オーストラリアの現代写真
東京都写真美術館では、「世界は歪んでいる。─Supernatural Artificial」展(2004年)や「オーストラリア現代作家 デスティニー・ディーコン」展(2006年)を開催し、オーストラリアの現代写真表現を日本で先がけて紹介してきました。こうしたオーストラリアとの継続的な文化交流の一環として、本展では両国を代表する作家8名の現代写真を紹介。異なる歴史や文化を持ちつつも、共有できる課題も多い現代社会において、両国の写真表現は過去や現在をとらえ、疑問を投げかけながらも、未来に向けた新しい視点を私たちに提示します。
出品作家|マレイ・クラーク、ローズマリー・ラング、ポリクセニ・パパペトロウ、ヴァル・ウェンズ、石内 都、片山真理、畠山直哉、横溝 静
※新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、入場制限などを実施します。ご来館のお客様は、必ずこちらをご確認ください。
Event Information
- 展覧会名
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リバーシブルな未来
日本・オーストラリアの現代写真
- 開催期間
- 2021年8月24日~10月31日 終了しました
- 開館時間
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10:00~18:00
入館は閉館時間の30分前まで
- 休館日
- 月曜日
- 入館料
一般 700(560)円、学生 560(440)円、中高生・65歳以上 350(280)円
※( )は同館の映画鑑賞券ご提示者、各種カード会員割引料金。各種割引の詳細はご利用案内をご参照ください。各種割引の併用はできません。
※小学生以下、都内在住・在学の中学生および障害者手帳をお持ちの方とその介護者(2名まで)、年間パスポートご提示者は無料。
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