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テート美術館展 光

― ターナー、印象派から現代へ

ジョン・ブレット
《ドーセットシャーの崖から見るイギリス海峡》
1871年 Photo: Tate

ゲルハルト・リヒター
《アブストラクト・ぺインティング(726)》
1990年 Photo: Tate, ©︎ Gerhard Richter 2023 (10012023)

ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー
《光と色彩(ゲーテの理論)――大洪水の翌朝―― 創世記を書くモーセ》
1843年出品 Photo: Tate

テート・ブリテン正面外観、ロンドン、ミルバンク、2006年 Photo: Tate

セント・ポール大聖堂から見たテート・モダン、ロンドン、サウスバンク、2016年 Photo: Tate

本展は、2021年から中国・韓国・オーストラリア・ニュージーランド・日本と世界巡回している大規模展で、現在東京の国立新美術館で7月12日から10月2日まで開催しており、大阪展が最終会場となります。

本展では、英国・テート美術館のコレクションより「光」をテーマに厳選した作品を一堂に集め、各テーマの中で展示作品が相互に呼応するようなこれまでにない会場構成を行います。絵画、写真、彫刻、素描、キネティック・アート、インスタレーション、さらに映像等の多様な作品を通じ、アーティストたちがどのように光の特性とその輝きに魅了されたのかを検証します。また、日本国内において大阪展でしか見ることのできない作品も展示します。

Event Information

展覧会名
テート美術館展 光
― ターナー、印象派から現代へ
開催期間
2023年10月26日~2024年1月14日 終了しました
開館時間
10:00~17:00
(入場は16:30まで)
休館日
月曜日 (ただし1月8日は開館)、12月31日、1月1日
入館料

一般2,100円(1,900円)高大生1,500円(1,300円)小中生500円(300円)
※( )内は前売り・団体料金
※前売り券は8月28日発売

公式サイト
https://tate2023.exhn.jp/
お問い合わせ

大阪市総合コールセンター:06-4301-7285(受付時間8:00~21:00年中無休)

Venue Information

会場
大阪中之島美術館 5階展示室
主催
大阪中之島美術館、テート美術館、日本経済新聞社、テレビ大阪、京都新聞、神戸新聞社