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生誕1250年記念特別展 空海 KŪKAI ― 密教のルーツとマンダラ世界
本展は、空海(774~835)が日本にもたらした密教の全貌を解き明かすとともに、密教の「マンダラ空間」を展示室に展開し、国宝・重要文化財を含む様々な作品により、空海と真言密教の魅力を紹介します。
本展では、平安時代、淳和天皇の発願のもと空海が制作を指導した現存最古の曼荼羅で、神護寺(京都市右京区)が所蔵する国宝《両界曼荼羅(高雄曼荼羅)》を、修理後初めて公開します。「胎蔵界曼荼羅」と「金剛界曼荼羅」の2幅からなり、いずれも約4メートル四方の大きさを誇ります。
※会期中、一部の作品は展示替えを行います。
Event Information
- 展覧会名
- 生誕1250年記念特別展 空海 KŪKAI ― 密教のルーツとマンダラ世界
- 開催期間
- 2024年4月13日~6月9日 終了しました
- 開館時間
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09:30~17:00
※入館は閉館の30分前まで
※名品展は開館時間が異なります。
- 休館日
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月曜日 (ただし、4月29日、5月6日は開館)、5月7日
- 入館料
一般2,000円(1,800円)、高大生1,500円(1,300円)
※中学生以下無料
※( )内は前売、および、20名以上の団体料金
※前売券の販売は2024年2月13日(火)から4月12日(金)まで
- お問い合わせ
Venue Information
- 会場
- 奈良国立博物館 東西新館
- 主催
- 奈良国立博物館、NHK奈良放送局、NHKエンタープライズ近畿、読売新聞社