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所蔵企画展 歳時記 花ひらく春

瀧下和之《七福神図 宝船。》2021 メナード美術館 初公開コレクション

田渕俊夫《春爛漫》2003 メナード美術館蔵

歳時記とは、季節の年中行事や自然を記し、俳句の季語を解説、分類した書物のこと。古来より四季に親しんできた人々は、四季折々の自然の姿を掛軸、屏風、工芸に描きとめ、季節の装いとして室内を飾りました。「歳時記」と題した本展は、一年間に季節にあわせた全三回の展覧会を開催し、所蔵コレクションが見せる移ろいゆく季節の情景を、歳時記をめくるようにお楽しみいただきます。

第一回「歳時記 花ひらく春」では、新春から夏が近づく春の終わりまでを、日本画を中心とした作品約50点で紹介します。冬を越えた植物の芽吹き、さえずる小鳥、咲き誇る花々など、メナード美術館の春をどうぞご覧ください。

※会期中、一部展示替えがあります 前期展示:1/6(土)-2/18(日) 後期展示:2/20(火)-3/31(日)

Event Information

展覧会名
所蔵企画展 歳時記 花ひらく春
開催期間
2024年1月6日~3月31日 終了しました
開館時間
10:00~17:00
※入館は閉館の30分前まで
休館日
月曜日 (ただし1月8日、2月12日は開館)、1月9日・2月13日(火)
入館料

一般 1,000円 (800円)高大生 600円 (500円)小中生 300円 (250円)
※( )内は20名以上の団体料金および前売料金

公式サイト
https://museum.menard.co.jp/
お問い合わせ

0568-75-5787

Venue Information