終了
松尾大社展 みやこの西の守護神
京都市西京区に鎮座する松尾大社(まつのおたいしゃ)の初めての神宝展です。
松尾大社は渡来氏族である秦氏が創建に関わった神社で、平安京遷都以後は都の守護神のひとつとして崇められました。市内にも多くの氏子を持ち、酒・醸造の神として全国の酒造会社の崇敬もあつめています。日本最古級の神像彫刻として重要文化財に指定されている御神像や、初公開となる源頼朝や織田信長ら中世の古文書をはじめ、祭礼や酒神としての歴史、酒の文化についての史資料を集め展観します。
Event Information
- 展覧会名
- 松尾大社展 みやこの西の守護神
- 開催期間
- 2024年4月27日~6月23日 終了しました
- 開館時間
-
10:00~18:00
(金曜は10:00 〜 19:30)
※入場は閉室の30分前まで
- 休館日
-
月曜日 (祝日は開館、翌日休館)
- 入館料
一般1,600(1,400)円、大高生1,000(800)円、中小生500(300)円
※( )内は前売および20名以上の団体料金。
※未就学児は無料(ただし、要保護者同伴)。
※学生料金で入場の際には学生証をご提示ください。
※障がい者手帳などをご提示の方と付き添い1名までは無料。
※上記料金で2階総合展示と3階フィルムシアターもご覧いただけます(ただし催事により有料の場合があります)。
※前売券は2024年2月27日(火)~2024年4月26日(金)までの期間限定販売(会期中は当日券のみ)。
- お問い合わせ
Venue Information
- 主催
- 京都府、京都文化博物館、松尾大社、朝日新聞社