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天地耕作 初源への道行き
天地耕作(あまつちこうさく)は、旧引佐郡(現浜松市)出身の村上誠、渡兄弟と山本裕司の3人によって始められた美術制作プロジェクトです。1988年から2003年まで活動し、木や縄、石や土などを素材に、野外で大がかりな作品を制作しました。しかし、自身が所有する土地などで発表していたため、実際に鑑賞した人は限られ、知る人ぞ知る存在でもありました。
表現の根源を見つめる彼らのユニークな試みは、今また注目が集まっています。本展は、天地耕作の軌跡を、写真作品や豊富な資料で辿ります。さらに、未完になっていた2003年の作品プランを、およそ20年を経て静岡県立美術館裏山で実現します。
Event Information
- 展覧会名
- 天地耕作 初源への道行き
- 開催期間
- 2024年2月10日~3月27日 終了しました
- 開館時間
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10:00~17:30
(展示室への入室は17:00まで)
- 休館日
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月曜日 (ただし、2月12日は開館、2月13日は休館)
- 入館料
一般 1,000 円(800円)、70歳以上500 円(400円)、大学生以下無料
※( )内は前売りおよび20名以上の団体料金
※収蔵品展、ロダン館も併せてご覧いただけます。
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方と付添者1名は無料
- お問い合わせ
Venue Information
- 会場
- 静岡県立美術館
- 主催
- 静岡県立美術館/静岡新聞社・静岡放送