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デビュー50周年記念 くらもちふさこ展
―デビュー作から「いつもポケットにショパン」「天然コケッコー」「花に染む」まで―
1972年にデビューし、第一線でラブストーリーを描き続けるマンガ家・くらもちふさこ。初連載となる「おしゃべり階段」や「いつもポケットにショパン」で人気を確立し、その後も「東京のカサノバ」「A-girl」「海の天辺」など、次々とヒット作を誕生させます。1970~80年代の『別冊マーガレット』(集英社)の看板作家として活躍し、独特な画面構成で表現した繊細な心理描写や、多彩かつ最先端な表現方法は、多くのマンガ家に影響を与えました。
1994年に発表された代表作「天然コケッコー」は第20回講談社漫画賞を受賞、2010年に発表された「花に染む」は第21回手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞しました。さらに2018年に放送されたNHK連続テレビ小説「半分、青い。」では、「いつもポケットにショパン」など実際の作品が登場して話題をよびました。
デビュー50周年を迎える2022年に、初期から最新作まで、代表作を中心とした原画を展示し、進化し続ける画業をご紹介します。
特別協力 集英社/『ココハナ』編集部
Event Information
- 展覧会名
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デビュー50周年記念 くらもちふさこ展
―デビュー作から「いつもポケットにショパン」「天然コケッコー」「花に染む」まで―
- 開催期間
- 2022年1月29日~5月29日 終了しました
- 開館時間
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10:30~16:30
(入館は16:00までにお願いします)
※新型コロナウイルスの影響により、開館時間が変更になる場合があります。
- 休館日
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月曜日 (ただし4/26(火)と5/10(火)は休館、5/2(月)は開館)
※新型コロナウイルスの影響により、会期、休館日が変更になる場合があります。
- 入館料
一般1000円/大・高生 900円/中・小生500円
(竹久夢二美術館もご覧いただけます)
※入館にはオンラインによる事前予約(日時指定)が必要です。
- お問い合わせ