これから開催

NEGORO 根来 - 赤と黒のうるし

重要文化財 瓶子 貞和2年(1346)銘 一対二口のうち一口
惣社水分神社 写真提供:宇陀市教育委員会事務局 文化財課 
【通期展示(入替あり)】

重要文化財 布薩盥 二対四口 寛正3年(1462)~ 天文8年(1539)頃
水戸大師 六地蔵寺 撮影:山崎兼慈 【展示期間:12/17~1/12】

重要文化財 太鼓樽 文明5年(1473)銘 一基
堺市博物館 【展示期間:12/17~1/12】

湯桶 一合 サントリー美術館 【展示期間:11/22~12/15】

根来塗平棗 黒田辰秋 一合 20世紀 鍵善良房 撮影:伊藤信 【通期展示】

中世に大寺院として栄華を極めた根來寺(ねごろじ、和歌山県)で作られた質の高い朱漆器は「根来塗」と呼ばれて特別視されてきました。堅牢な下地を施した木地に、黒漆の中塗と朱漆を重ねた漆器(朱漆器)は、それ以前の時代から各地で作られてきましたが、江戸時代以降に「根来」の名で呼ばれるようになります。それらは、寺院や神社などの信仰の場で多数使われただけでなく、民衆の生活の中でも大切にされました。「根来」独特の力強く、しなやかな姿は、現代においても多くの国内外のコレクターや数寄者の心をとらえてやみません。

本展は、根來寺が繁栄を極めた中世の漆工品を中心に、その前後の年紀を有する品や伝来の確かな名品・名宝を一堂に紹介します。中世に花ひらいた、日本を代表する漆の美を心ゆくまでお楽しみください。

※本展では、根來寺で生産された朱漆塗漆器を「根来塗」、根來寺内で生産された漆器の様式を継承した漆器、または黒漆に朱漆を重ね塗りする技法そのものを「根来」と称しています。

※作品保護のため、会期中展示替を行います。

Event Information

展覧会名
NEGORO 根来 - 赤と黒のうるし
開催期間
2025年11月22日~2026年1月12日
開館時間
10:00~18:00
※ 金曜日および1月10日(土)は20:00まで
※いずれも入館は閉館の30分前まで
休館日
火曜日 (1月6日は18:00まで開館)、12月30日~1月1日
入館料

・当日券:一般1,800円、大学生1,200円、高校生1,000円
・前売券:一般1,600円、大学生1,000円、高校生800円
※中学生以下無料
※サントリー美術館受付、サントリー美術館公式オンラインチケット、ローソンチケット、セブンチケットにて取扱
※前売券の販売は9月10日から11月21日まで
※サントリー美術館受付での販売は9月10日から11月3日の開館日のみ

【割引】
・あとろ割:国立新美術館、森美術館の企画展チケット提示で100円割引
・団体割引:20名以上の団体は100円割引
※割引適用は一種類まで(他の割引との併用不可)

公式サイト
https://www.suntory.co.jp/sma/
お問い合わせ

03-3479-8600

Venue Information