終了
再開記念展
松岡コレクションの真髄
初代館長であり、美術館の創設者である松岡清次郎は若いころから書画骨董を愛し、生涯をかけて一大コレクションを築きました。自らの感性のおもむくまま、時には「日本にまだないものを」と選び抜かれた美術品は、1800件あまりを数えます。今回は約2年8か月ぶりの再開を記念し、東洋陶磁・日本画・西洋彫刻の3つの企画をとおして松岡コレクション屈指の名品を紹介します。
古代ギリシア・ローマの彫像から昭和の絵画作品まで、時を超え、洋の東西を越えた清次郎の美の世界をお愉しみください。
【展示内容】
―企画展 1 館蔵 東洋陶磁名品選 松岡清次郎の志をたどる
―企画展 2 館蔵 日本画 花鳥風月(3月8日より展示作品の入れ替えあり)
―企画展 3 古代ギリシア・ローマ大理石彫刻展
Event Information
- 展覧会名
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再開記念展
松岡コレクションの真髄
- 開催期間
- 2022年1月26日~4月17日 終了しました
- 開館時間
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10:00~17:00
毎月第1金曜日は19:00まで
※いずれも入館は閉館の30分前まで
- 休館日
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月曜日
祝日の場合は翌平日
- 入館料
一般 1,200円、25歳以下 500円(10名以上の団体は各100円引)
※高校生以下、障がい者手帳をお持ちの方は無料
- お問い合わせ