これから開催
鈴木繁男 手と眼の創作
柳宗悦の唯一の内弟子である鈴木繁男(1914-2003)は、柳にその非凡な才能を認められて1935年に入門し、工芸や直観について厳しく教育されました。鈴木による仕事は漆絵、陶磁器、装幀など多岐にわたりますが、特筆すべきは雑誌『工藝』の装幀でしょう。一つひとつ和紙に漆で描かれた表紙は、多くの民藝の関係者や読者を驚かせました。
本展は日本民藝館(東京)で開催された「鈴木繁男 手と眼の創作」の巡回展として開催します。これまで認知されることの少なかった工芸家・鈴木繁男の多彩な仕事とその蒐集品を紹介します。
Event Information
- 展覧会名
- 鈴木繁男 手と眼の創作
- 開催期間
- 2025年10月11日~2026年1月12日
- 開館時間
- 09:30~17:00
- 休館日
-
月曜日 [10月13日、11月3日、24日、1月12日は開館]、 12月28日[日]-1月4日[日]
- 入館料
一般800円/高校生・大学生600円/中学生以下無料
※観覧料の減免、割引等についてはウェブサイトをご確認ください。
- お問い合わせ
Venue Information
- 会場
- 豊田市民芸館
- 主催
- 豊田市民芸館
Ticket Present
本展のチケットを「3組6名様」にプレゼント!
〆切は2025年10月19日まで。
※当選は発送をもって代えさせていただきます。