これから開催

ジョルジュ・ルオー アトリエの記憶

ギュスターヴ・モロー
《オルフェウスの苦しみ または地上で涙にくれるオルフェウス(習作)》
1891年頃
油彩/厚紙 
パナソニック汐留美術館

ジョルジュ・ルオー
《飾りの花》
1947年
油彩/紙(麻布で裏打ち)
パナソニック汐留美術館

ジョルジュ・ルオー
《キリストとの親しき集い》
1952年
油彩/紙(板で裏打ち)
パナソニック汐留美術館

ジョルジュ・ルオー
《モデル、アトリエの思い出》 
1895年/1950年頃
油彩、インク、グアッシュ/カンヴァス
パナソニック汐留美術館

パナソニック汐留美術館は開館以来、20世紀のフランスを代表する画家ジョルジュ・ルオー(1871-1958)の作品を中心に収集し、現在では約270点のルオー作品を所蔵しています。とりわけ近年は、ギュスターヴ・モロー(1826-1898)のアトリエで学んでいた頃の初期の貴重な作品群が充実し、そこに師モローの作品も新たにコレクションに加わりました。

さらに、モローの没後、学友たちと共に構えた共同アトリエで制作されたとされる、娼婦たちを描いた両面作品や、1920年代に画家の中心的な画商アンブロワーズ・ヴォラール邸の一室を間借りしていた時代に制作された日本の武士を描いた作品、ルオーの没後ルオー・ファミリーにて長年大切に保管されていた隠れた名作など、ルオーの交友関係や制作スタイルを伝える作品がパナソニック汐留美術館のコレクションに仲間入りし、これらはルオーを様々な切り口で紹介する重要なピースとなっています。

本展は、近年新たに迎えた収蔵作品を中心に、同館のルオーコレクションを紹介する展覧会です。ルオーの名作の数々が生まれた場である「アトリエ」に焦点を当て、作品がどのような環境で、どのような画材を用いて描かれたのか、初期から晩年までの代表作と共に紹介します。また、パリのルオー財団の特別な協力のもと、展示スペースの一角に、ルオーが晩年、自身最後のアトリエで実際に使用していた画材道具や机などを用いて、アトリエの一部再現を試みます。

身近な家族でさえも立ち入りを制限されていた聖域である、画家のアトリエの記憶を作品と共に紐解きます。

Event Information

展覧会名
ジョルジュ・ルオー アトリエの記憶
開催期間
2026年4月11日~6月21日
開館時間
10:00~18:00
(入館は17:30まで)
※5月1日(金)、6月5日(金)、6月19日(金)、6月20日(土)は20:00まで開館(入館は19:30まで)
休館日
水曜日 (ただし4月29日、5月6日、6月17日は開館)
入館料

一般:1,200円 / 65歳以上:1,100円 / 大学生・高校生:700円 / 中学生以下:無料
◎障がい者手帳をご提示の方、および付添者1名まで無料でご入館いただけます。
◎5月18日(木)国際博物館の日は、すべての方が500円でご入館いただけます。
◎5月12日(火)、6月2日(火)、6月12日(金)ルオーのアトリエ割引dayは、一般・65歳以上の方は1,000円、大学生・高校生以下の方は無料でご入館いただけます。
※土・日・祝日は日時指定予約をお願いします(平日は予約不要)。当日空きがあればご入館いただけます。混雑状況により入館方法が変更になる場合がございます。

公式サイト
https://panasonic.co.jp/ew/museum/
お問い合わせ

050-5541-8600

Venue Information

会場
パナソニック汐留美術館
主催
パナソニック汐留美術館、 朝日新聞社

Ticket Present

本展のチケットを「5組10名様」にプレゼント!
〆切は2026年4月19日まで。
※当選は発送をもって代えさせていただきます。