これから開催

ライトアップ木島櫻谷Ⅲ

― おうこくの色をさがしに 併設四季連作屏風

木島櫻谷《幽渓秋色》大正時代(20世紀) 泉屋博古館東京

木島櫻谷《厩》昭和6年(1931)櫻谷文庫

木島櫻谷《葡萄栗鼠》大正時代(部分図) 泉屋博古館東京

木島櫻谷《燕子花図》 大正6年(1917)泉屋博古館東京
(前期展示)

木島櫻谷《竹林白鶴》 大正12年(1923)泉屋博古館東京
(前期展示)

明治後期から昭和初期まで京都画壇で活躍した木島櫻谷(1877-1938)は、日本画における「近代的表現」を模索する中で、京都派伝統の「写生」技術を活かしながら、着色や墨の発色に工夫をこらしました。

櫻谷が生きた時代は20世紀の美術の変革期を挟んでいますから、自然主義や印象主義に共鳴した様式や画題、そして色彩革命に反応した新しい岩絵具への感化などが、櫻谷の作品にも見いだせます。本展では、櫻谷の使用した絵具と色彩表現をライトアップし、時代に応じて色彩の発色の仕方や絵具の質や扱い方の変化を探っていきます。
大正中期に大阪茶臼山の住友本邸の大広間を飾った「四季連作屏風」を含め、写生帖や本領の花鳥動物画や人物画などを特集して展示します。

また同時開催として、公益財団法人住友財団が推進してきた文化財維持・修復事業助成により蘇った作品から、南北朝時代の禅僧の書跡や室町時代の漆工品、さらには櫻谷の写生帖を展示し、文化財修復の最前線を紹介します。

※前後期で展示替えあり
前期:4月25日〜5月31日
後期:6月2日〜7月5日

Event Information

展覧会名
ライトアップ木島櫻谷Ⅲ
― おうこくの色をさがしに 併設四季連作屏風
開催期間
2026年4月25日~7月5日
開館時間
11:00~18:00
※金曜日は19:00まで開館
※入館は閉館の30分前まで
休館日
月曜日 、5月7日(木) ※5月4日(月・祝)、5日(火・祝)、6日(水・休)は開館
入館料

一般1,200円(1,000円)、学生600円(500円)、18歳以下無料
*企画展・同時開催展の両方をご覧いただけます。
*学生・18歳以下のかたは証明書のご呈示が必要です。
*20名様以上の団体のかたは( )内の割引料金。
*障がい者手帳等をご呈示のかたはご本人および同伴者1名まで無料。
*本展2回目のご来館時にチケットの半券ご呈示で1名様1回限り半額。

公式サイト
https://sen-oku.or.jp/tokyo/
お問い合わせ

050-5541-8600(ハローダイヤル)

Venue Information

会場
泉屋博古館東京
主催
公益財団法人泉屋博古館、毎日新聞社

Ticket Present

本展のチケットを「5組10名様」にプレゼント!
〆切は2026年4月26日まで。
※当選は発送をもって代えさせていただきます。