これから開催
生誕100年 昭和を生きた画家
牧野邦夫 —その魂の召喚—
昭和に改元される前年の大正14(1925)年に生まれ、昭和61(1986)年に没した牧野邦夫 は、まさに「昭和という時代を生きた画家」でした。昭和18(1943)年、東京美術学校(現・東京藝術大学)油画科に入学、伊原宇三郎、安井曾太郎から指導を受けますが、同20(1945)年5月に応召。翌年に復学し、同23(1948)年に卒業したのちは、特定の絵画団体などに所属することなく、個展を開催して発表を続けます。終生、権威的な画壇とは無縁だった牧野の作品は、美術館にはほとんど収蔵されず、個展を開催するたびに熱心な個人コレクターが収集し、その多くは秘蔵されてきました。
本展は生誕100年を記念した大々的な展覧会です。コレクターの方々が秘蔵する作品により、昭和時代を駆け抜けた牧野の画業を振り返るとともに、その作品の意義を現代に問いかけます。牧野邦夫は、モダニズムなど眼中になく、終生、ある意味愚直に描き続けた人でした。そんな彼の絵描き魂が召喚され、この令和の時代に、昭和の画家が甦ります。
Event Information
- 展覧会名
-
生誕100年 昭和を生きた画家
牧野邦夫 —その魂の召喚—
- 開催期間
- 2026年3月31日~6月7日
- 開館時間
-
10:00~17:00
(入館は16:30まで)
- 休館日
-
月曜日 (ただし、5月4日は開館)、5月7日
- 入館料
一般:1,200円(1,100円)、大学生:1,000円(900円)、市内在住65歳以上:600円(500円)
※( )内は前売り券および20名以上の団体料金
※高校生以下、障がい者およびその介護者は無料
※前売り券の販売期間:2月20日(金)〜3月30日(月)(休館日を除く)
- お問い合わせ
Venue Information
- 会場
- 茅ヶ崎市美術館
- 主催
- 茅ヶ崎市美術館(指定管理者:公益財団法人茅ヶ崎市文化・スポーツ振興財団)
- 関連イベント①
■舞踏「異界を招来する画家、牧野邦夫に捧ぐ」
出演:大森政秀(天狼星堂主宰)
日時:4月11日(土)15:00-15:30
会場:展示室
料金:無料(申込不要、要観覧券)
- 関連イベント②
■講演会「牧野邦夫と茅ヶ崎」
講師:山下裕二(本展監修者・明治学院大学教授)
日時:4月25日(土)14:00-15:30
定員:350名
会場:茅ヶ崎市民文化会館小ホール
(神奈川県茅ヶ崎市茅ヶ崎1丁目11−1)
料金:500円(要チケット購入)
販売方法:チケット販売サービス(TIGET)、または茅ヶ崎市美術館受付・茅ヶ崎市民文化会館1階窓口にてチケット(全席自由)を販売します。
※詳細は2月下旬に茅ヶ崎市美術館公式ウェブサイトにてお知らせいたします。
- 関連イベント③
■講演会「牧野邦夫展の実現に向けて」
講師:森谷美保(本展学術協力・東京工芸大学教授)
日時:5月10日(日)14:00-15:00
定員:50名
会場:美術館エントランスホール
料金:無料(申込不要、当日先着順)
- キュレータートーク
担当:小澤由季(本展担当学芸員)
日時:5月2日(土)、5月31日(日)14:00-14:50
会場:展示室
料金:無料(申込不要、要観覧券)
Ticket Present
本展のチケットを「5組10名様」にプレゼント!
〆切は2026年4月5日まで。
※当選は発送をもって代えさせていただきます。