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悪筆。文字書体をなさず。冷汗冷汗。
—萩原朔太郎と文字
わたしたちが普段なにげなく目にしている「文字」。文字について考える機会はなかなかありませんが、あらためてふりかえると、わたしたちは毎日スマートフォンやパソコンなどで大量の文字情報を受発信する一方、手書きの文字は消えつつあります。
手書きの文字には書き手の個性があらわれ、文字が示す内容だけではなく、書いた場面や書き手の想いなど、その背景までも読みとれるようです。手書きの文字は饒舌とも言えるでしょう。
本展では、当館が収蔵する萩原朔太郎の資料から、直筆の原稿や書簡を中心に「文字」を手がかりに、朔太郎の視点や垣間見えるものをさまざまな角度から検証します。同時に、デジタル社会の現代において「文字を書く」ことを今いちど考えます。
また本展のために、萩原朔太郎賞ゆかりの方々に、朔太郎の詩を手書きで書き下ろしていただきました。ぜひ会場でご覧ください。
Event Information
- 展覧会名
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悪筆。文字書体をなさず。冷汗冷汗。
—萩原朔太郎と文字
- 開催期間
- 2026年3月21日~5月24日
- 開館時間
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09:00~17:00
(最終入館16:30まで)
- 休館日
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水曜日 (祝日の場合は翌日)、年末年始その他規則等で定める日
- 入館料
500円
- お問い合わせ
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