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金銀雲母きら -かがやきの日本美術-

「石山切」(伊勢集断簡・部分)平安時代 天永3年(1112)頃
重要美術品 岡田美術館蔵

俵屋宗達下絵・本阿弥光悦書
「柳に波下絵和歌色紙 はるごとに」(部分)
桃山~江戸時代初期 岡田美術館蔵

「緑地金襴手牡丹唐草文碗」景徳鎮窯
中国・明時代 岡田美術館蔵

「黒漆葡萄栗鼠図螺鈿箔絵小箱」
琉球王朝時代 岡田美術館蔵

金・銀をはじめとする輝く素材は、古来、洋の東西を問わず人々の心を引きつけ、尊ばれてきました。聖性や高貴さ、権力の象徴として、あるいは豪華な装飾などに使われ、素材の美を追求した作品も作られています。

日本で貴族文化が栄えた平安時代には、金・銀が併用されることが多く、雲母(きら)と呼ばれる白雲母の微粉も好まれました。金・銀の繊細な表情や雲母の白くやわらかな輝きに、日本人の洗練された美意識がうかがわれます。

本展では、平安時代の経典と書跡を核とし、桃山時代から現代に至る絵画、書跡、やきもの、漆芸を合わせて約40件を展示します。美麗な料紙(書を記す紙)、上品な雲母摺の冊子、金・銀を施した屏風など、多様な「かがやきの美術」をお楽しみください。

Event Information

展覧会名
金銀雲母きら -かがやきの日本美術-
開催期間
2026年6月14日~12月6日
開館時間
09:00~17:00
(入館は16:30まで)
休館日
会期中なし
入館料

一般・大学生2,800円(前売り2,550円)、小中高生1,800円

公式サイト
https://www.okada-museum.com/
お問い合わせ

0460-87-3931

Venue Information

会場
岡田美術館
主催
岡田美術館