これから開催

企画展

はじめての古美術鑑賞 -美術のなかの文字-

重要文化財 竹雀図 伝 牧谿筆 中国・南宋時代 13世紀
根津美術館蔵 (5月30日〜6月21日展示)

重要文化財 江天遠意図 伝 周文筆 大岳周崇ほか11 僧賛 日本・室町時代 15世紀
根津美術館蔵(6月23日〜7月12日展示)

吉野龍田図屏風(左隻) 伝 狩野山楽筆 日本・江戸時代 17世紀
根津美術館蔵

重要文化財 花白河蒔絵硯箱 日本・室町時代 15世紀
根津美術館蔵 (5月30日〜6月21日展示)

近世の特定の画家に焦点を当てた展覧会が話題となる一方で、東洋古美術は西洋美術にくらべてむずかしい、あるいはなんとなく敷居が高い、という声があいかわらず少なくないのが実情です。こうした声にこたえて、根津美術館では2016年の「はじめての古美術鑑賞 -絵画の技法と表現-」を皮切りに、「紙の装飾」(2017年)、「漆の装飾と技法」(2018年)、「絵画のテーマ」(2019年)、「人をえがく」(2021年)、「写経と墨蹟」(2025年)など、古美術の技法やテーマをやさしく解説する企画展示「はじめての古美術鑑賞」シリーズを6回開催してきました。

今回は「よめない」と敬遠されがちな書そのものの作品からあえて離れて、画家の署名・印章(落款)や所蔵を意味する鑑蔵印、自筆・他筆によって加えられた詩文や和歌の賛、屏風絵や絵巻の景色の中に組み込まれた和歌、仏画のなかの文字、銘文、文房具や器物に記されたや詩歌や吉祥の文字など、「美術のなかの文字」に注目してみました。

景色の中に和歌一首が散らし書きされた根津美術館所蔵の「鏡山図」(鎌倉時代)を、類品3幅とともに初めて同時公開するのも見どころのひとつです。

Event Information

展覧会名
企画展
はじめての古美術鑑賞 -美術のなかの文字-
開催期間
2026年5月30日~7月12日
開館時間
10:00~17:00
(最終入館は16:30まで)
休館日
月曜日
入館料

オンライン日時指定予約:一般 1400円 /学生(大学生以上) 600円
当日券(美術館受付で販売)一般 1600円 /学生(大学生以上) 800円

・予約の方を優先してご案内いたします。当日券は購入までお待ちいただくことがあります。また混雑状況によっては当日券を販売しないことがあります。
・障害者手帳提示者及び同伴者1名は上記料金から200円引き。高校生以下は無料ですが学生証の提示が必要です。
・2026年5月12日13:00より根津美術館公式サイトで予約を受け付ける予定です。
・オンラインでのご予約は1グループ10名までとさせていただきます。詳しくは根津美術館公式サイトをご覧ください。

公式サイト
https://www.nezu-muse.or.jp/
お問い合わせ

03-3400-2536

Venue Information

会場
根津美術館
主催
根津美術館