これから開催

企画展

「浮世へのいざない ―江戸博×出光コレクション初共演」

江戸名所図屏風(左隻)江戸時代(17世紀)
出光美術館蔵 重要文化財

青楼美人合姿鏡 北尾重政・勝川春章
安永5(1776)年刊 東京都江戸東京博物館蔵

勧進帳・弁慶図 二代鳥居清満 江戸時代(19世紀)
出光美術館蔵

遊里風俗図(左幅) 勝川春章 江戸時代(18世紀
出光美術館蔵

戦乱の時代を経て、天下泰平の世が長くつづいた江戸時代。およそ250年にわたるその文化の繁栄を象徴するもののひとつが、浮世絵です。「浮世」の絵、つまり、いま現在をとらえる絵画には、接する人々の実感を強く揺さぶるような、その時その時に流行した風俗のあらゆる様子が描かれました。なかでも、浮世絵が誕生した17世紀後期から幕末・近代まで絶えず取り上げられてきた主題が芝居と遊里でした。
この二つのテーマに注目する本展覧会は、1640年代の江戸の活気を余すことなく描き出した国指定重要文化財「江戸名所図屏風」(出光美術館蔵)から説き起こします。さまざまな労働にいそしんだり、にぎやかな歓楽街に集ったりして、日々の生活を存分に謳歌する人々の描写は、まさにこれから誕生しようとする浮世絵を確かに先取りしています。

今回は、出光美術館のコレクションから厳選した肉筆浮世絵に江戸東京博物館が所蔵する版画・版本を加え、浮世絵にとらえられた芝居と遊里の様子を紹介します。

Event Information

展覧会名
企画展
「浮世へのいざない ―江戸博×出光コレクション初共演」
開催期間
2026年8月25日~9月27日
開館時間
09:30~17:30
(土曜日は19:30まで)
※入館は閉館の30分前まで
※8月28日はサマーナイトミュージアムのため、21:00まで
休館日
月曜日 (9月21日・22日・23日は開館)、9月24日
入館料

企画展は常設展観覧料でご覧になれます。
一般800円(640円)、65歳以上400円(320円)、大学生・専門学校生480円(380円)、高校生300円(240円)、中学生以下 無料
※( )内は団体(20名以上)
8月28日は17:00以降の入館で、学生無料、一般・65歳以上は団体料金でご覧になれます。年齢を証明できるものをご提示ください。
その他常設展観覧料の免除または割引については東京都江戸東京博物館公式サイトをご確認ください。

公式サイト
https://www.edo-tokyo-museum.or.jp/
お問い合わせ

03-3626-9974

Venue Information

会場
東京都江戸東京博物館 常設展示室内 5階企画展示室
主催
東京都、東京都江戸東京博物館(公益財団法人東京都歴史文化財団)、公益財団法人 出光美術館