これから開催

Daily tous les jours × CCBT

「Enchanted Moments as Resistance —その上で踊る」

Daily tous les jours “Spaghetti Chorus” (National Gallery of Canada, Ottawa, Canada, 2025) Photo: Maryn Devine

Daily tous les jours “Spaghetti Chorus” (National Gallery of Canada, Ottawa, Canada, 2025) Photo: Maryn Devine

Daily tous les jours “Walk Walk Dance” (Laval, Canada, 2023) Photo: Paul Litherland

Daily tous les jours “Walk Walk Dance” (The Bentway, Toronto, Canada, 2021) Photo: Jack Landau

シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT](以下、CCBT)は、2026年11月14日(土)から2027年1月17日(日)まで、カナダ・モントリオールを拠点とするアート&デザインスタジオ Daily tous les jours(デイリー・トゥ・レ・ジュール)との協働による展覧会「Enchanted Moments as Resistance —その上で踊る」を開催します。会場は、CCBTと、原宿・キャットストリート(旧渋谷川遊歩道路)の一角にある広場の2か所。2会場でひとつの展覧会を構成し、訪れる人、通りかかる人を巻き込みながら展開します。

Daily tous les joursは、Melissa Mongiat(メリッサ・モニャ)とMouna Andraos(ムーナ・アンドラオス)を中心に、2010年に設立。以来、世界中の都市において、互いに異なる「他人」の存在を前提とする公共空間に偶発的な出会いを創出し、新たな「つながり」を生む作品と体験を生み出してきました。人々を魅了する作品の美しさと、すべての人にひらかれたあり方の一方で、その活動の本質は、人と人とのつながりがますます希薄化する現代社会を鋭く捉え、問い直す姿勢にあります。

本展は、CCBTと、キャットストリート(旧渋谷川遊歩道路)の一角にある広場を起点に、原宿を舞台として展開します。2025年12月の移転を経て原宿の地を知っていくなかでCCBTが着目したのは、そのユニークな地形と、そこに沿うように立ち現れてきた地域コミュニティ、そしてその中心にある「水路」の存在でした。1964年の東京オリンピック開催を機に覆われていった水路は、かつて「水の都」として知られた東京において、人々が出会いや発見を楽しむ偶発性の舞台でもありました。

本展では、この「地形と人々との関係性」にインスピレーションを得て、“蓋をされた水路”がつなぐ2会場に、人々のためのインフラを一時的に設置します。Daily tous les joursが提唱する“Infrastructure for the Human Spirit”(人の心のためのインフラ)とは、人々が立ち止まり、関わり合い、交流するきっかけを生み出す、いわば「柔らかな」インフラです。本展は、原宿のまちに作品を設置することで、見知らぬ人どうしの偶発的な出会いや交流を促し、公共空間における新たなつながりの可能性を探ります。

Event Information

展覧会名
Daily tous les jours × CCBT
「Enchanted Moments as Resistance —その上で踊る」
開催期間
2026年11月14日~2027年1月17日
開館時間
13:00~19:00
休館日
月曜日、年末年始:12月28日~1月4日
入館料

無料

公式サイト
https://ccbt.rekibun.or.jp/events/dailytouslesjours
お問い合わせ

03-5458-2700(13:00~19:00 [火-日])

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Venue Information

会場
シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT] B1 STUDIO、渋谷川遊歩道路(神宮前5-29の広場)
主催
シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT](公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京)