これから開催

没後70年マリー・ローランサン展

接吻 1927年頃 油彩、カンヴァス 81.2×65.1
マリー・ローランサン美術館 © Musée Marie Laurencin

ギターと二人の乙女 マリー・ローランサン 1924
油彩、カンヴァス 81 × 116
マリー・ローランサン美術館 © Musée Marie Laurencin

エコール・ド・パリの中でも輝く存在、詩人アポリネールとの大恋愛でも知られるマリー・ローランサンは、淡い色彩と柔らかな輪郭の女性像で知られ、20世紀前半のパリで活躍した女性芸術家の先駆けです。

若き日に出会ったアメリカ人作家ナタリー・バーネイのサロンでの女性同士の親密な関係性は、初期作『ビリティスの歌』にも反映されています。本展では、キュビスムの影響を受けた鋭角的な初期作から柔らかな色彩へと移行する画風の変化をたどりながら、「狂騒の時代」のパリ社交界でのつながり、前衛芸術家たちが集ったバレエ・リュスの『牝鹿』で手がけた舞台美術にも光を当てます。また、晩年を支えたシュザンヌ・モローの肖像や『サッフォー詩集』挿絵からは、女性だけのコミュニティに見出した安息と、そこで育まれた美意識が浮かび上がってきます。作品約40点を通じて、マリー・ローランサンの創作の軌跡を再考します。

Event Information

展覧会名
没後70年マリー・ローランサン展
開催期間
2026年11月18日~12月27日
開館時間
11:00~17:00
(入館は16:45まで)
休館日
月曜日、火曜日、12月18日
※ただし、11 ⽉23⽇は開館
入館料

一般800円/大学・高校生400円(学生証提示)
・中学生以下、東京藝術大学教職員および学生は無料
・団体(10名以上)は100円割引

公式サイト
https://aizumikan.com/
お問い合わせ

03-6709-8895

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Venue Information