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特別展「放浪の天才画家 山下清展」
山下清は、1922(大正11)年浅草生まれ。12歳で入園した千葉県の養護施設「八幡学園」で取り組んだちぎり絵で画才を開花させ、それを彼独自の技法による「貼絵」に発展させます。1940(昭和15)年、18歳の頃から、山下は八幡学園を飛び出し全国各地を放浪する旅を始めます。細かくちぎった紙で緻密に表現された各地の風景の貼絵は、放浪から時折戻った母の家や八幡学園で、脳裏に焼き付いた旅先の記憶だけを頼りに制作されたものです。その名が全国的に知られるようになり、各地で個展が開かれるようになってからもペン画、水彩画、油彩、陶磁器の絵付けなど、1971(昭和46)年49歳で亡くなるまで、幅広いジャンルの創作に挑み続けました。
本展覧会は、山下の映画やテレビドラマなどのフィクションを通じて知られるイメージではなく、一人の表現者としての姿に迫るものです。代表作《長岡の花火》をはじめ、初期から晩年に至るまでの多彩な作品をとおして、「みんなが爆弾なんかつくらないで きれいな花火ばかりつくっていたら きっと戦争なんて 起きなかったんだな」という言葉を残し、激動の昭和を生き抜いた「画家・山下清」の真の姿をご覧いただきます。
Event Information
- 展覧会名
- 特別展「放浪の天才画家 山下清展」
- 開催期間
- 2026年10月30日~12月20日
- 開館時間
-
10:00~17:00
(入場は閉館時間の30分前まで)
- 休館日
-
月曜日 ※11月23日(月・祝)は開館し、翌11月24日(火)が休館日
- 入館料
一般1,000円、東大阪市内在住65歳以上の方500円、高校生等500円、中学生以下無料、障がい者手帳等をお持ちの方(介助者1名を含む)無料
Venue Information
- 会場
- 東大阪市民美術センター
- 主催
- 東大阪市民美術センター(指定管理者 東大阪花園活性化マネジメント共同体 代表企業 HOS株式会社)