終了
ちひろ・花に映るもの
「 花と子どもの画家」といわれたいわさきちひろ。チューリップ、バラ、ひなげし、ききょう、シクラメン・・・、ちひろは実にたくさんの花々を作品に描いています。
花が好きだったちひろは、庭で草花を育て、アトリエに鉢植えを飾るなど、22年間を過ごした東京・練馬の自宅(現・ちひろ美術館・東京 所在地)で四季折々の花に囲まれた暮らしを楽しんでいました。花と語らい、花を慈しむ時間は、ちひろの創作の源泉となります。美しい花の造形を丹念に描いた時代を経て、やがて、ことばにできない繊細な心のひだを花に託した独自の表現へと移っていきます。
本展では、ちひろが描いた花の表現の変遷を追いながら、花々のなかに映るちひろの感性や美意識を探ります。
Event Information
- 展覧会名
- ちひろ・花に映るもの
- 開催期間
- 2022年6月25日~10月2日 終了しました
- 開館時間
-
10:00~16:00
(入館は閉館の30分前まで)
- 休館日
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月曜日 (祝休日の場合は開館、翌平日休館)
- 入館料
大人1,000円、高校生以下無料
※10名以上の団体、65歳以上、学生の方は800円
※障害者手帳ご提示の方とその介添えの方(1名)は無料
※年間パスポート3000円
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