終了
静嘉堂創設130周年・新美術館開館記念展Ⅰ
響きあう名宝 ―曜変・琳派のかがやき―
本展では、岩﨑家父子蒐集コレクションを4つの章(Galley1~4)で展示します。
国宝《曜変天目稲葉天目》、国宝・俵屋宗達筆《源氏物語関屋澪標図屏風》をはじめ、所蔵する7件の国宝すべてを、前・後期に分けて公開します。
新展示室は、昭和の建築で初めて重要文化財の指定を受けた明治生命館の1階に、当初の建築部分を生かしてつくられています。室内全体が壮麗な大理石造りで、高い天井からはガラス越しに自然光が差し込んでおり、日々で異なる表情を見せる空間となります。4つの展示室は、中央部の広い「ホワイエ」をとり囲むように設けられ、それぞれの展示室に飾られた名宝たちが、互いの美を響かせ、共鳴させているかのようにも感じられることでしょう。
今から約130年前、岩﨑彌之助が東京丸の内に造りたいと願った美術館創設者の想いを受け継ぎ、歴史あるこの近代洋風建築の中に開館いたします。
前期:2022年10月1日~11月6日
後期:2022年11月10日~12月18日
Event Information
- 展覧会名
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静嘉堂創設130周年・新美術館開館記念展Ⅰ
響きあう名宝 ―曜変・琳派のかがやき―
- 開催期間
- 2022年10月1日~12月18日 終了しました
- 開館時間
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10:00~17:00
※金曜は18:00閉館
※入館は閉館時間の30分前まで
- 休館日
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月曜日 ※10月10日は開館
10月11日, 11月8日, 11月9日
- 入館料
一般1,500円、大学・高校生1,000円、中学生以下無料
- お問い合わせ
Venue Information
- 主催
- 静嘉堂文庫美術館
Ticket Present
本展のチケットを3組6名様にプレゼント!
〆切は2022年11月13日まで。
※当選は発送をもって代えさせていただきます。