これから開催

「京都・智積院の名宝」展

《国宝 楓図》 長谷川等伯 六面のうち四面
桃山時代 16世紀 智積院 【全期間展示】

《国宝 桜図》 長谷川久蔵 五面のうち四面
桃山時代 16世紀 智積院 【全期間展示】

《弘法大師像》 一幅 室町時代 文安元年(1444)
智積院 【展示期間:11/30~12/26】

《京都府指定有形文化財 興教大師像》
一幅 鎌倉時代 13世紀
智積院 【展示期間:11/30~12/26】

《婦女喫茶図》 堂本印象 四面 昭和33年(1958)
智積院 【全期間展示】

京都・東山に建つ智積院は、弘法大師空海(774~835)から始まる真言宗智山派の総本山で、全国に末寺約3,000を擁します。高野山中興の祖といわれる興教大師覚鑁(かくばん/1095~1143)の法統を受け継ぎ、後に隆盛を極めた紀伊国根来寺(ねごろじ)
山内で室町時代中期に創建されました。天正年間には豊臣秀吉政権の下で一旦衰退しますが、その後、徳川家康の寄進を受け、江戸時代初期には現在の地に再興を遂げました。この地には元々、秀吉の夭折した息子・鶴松(棄丸)の菩提を弔うために建てられた祥雲寺があり、長谷川等伯(1539~1610)と息子・久蔵(1568~93)が描いた名高い金碧障壁画群も、智積院による手厚い保護を受けて今日まで大切に守り伝えられてきました。

本展は、国宝「楓図」「桜図」など、誰もが知る障壁画群を初めて寺外で同時公開し、桃山時代の絢爛豪華な抒情美にふれる貴重な機会となります。また、国宝「金剛経」や重要文化財「孔雀明王像」の他、仏堂を荘厳(しょうごん)する仏教美術の貴重な優品や、近代京都画壇を代表する堂本印象(1891~1975)による「婦女喫茶図」に至るまで、智積院が秘蔵する多彩な名宝を一堂に公開します。

Event Information

展覧会名
「京都・智積院の名宝」展
開催期間
2022年11月30日~2023年1月22日
開館時間
10:00~18:00
※金・土および1月8日は20:00まで開館
※いずれも入館は閉館の30分前まで
※開館時間は変更の場合があります。最新情報は美術館ウェブサイトでご確認ください。
休館日
火曜日 (ただし、1月17日は18:00まで開館)
年末年始:12月30日~1月1日
入館料

・当日券:一般1,500円、大学・高校生1,000円、中学生以下無料
・前 売:一般1,300円、大学・高校生800円

※サントリー美術館受付、サントリー美術館公式オンラインチケット、ローソンチケット、セブンチケットにて取扱
※前売券の販売は9月14日(水)から11月29日(水)まで
※サントリー美術館受付での販売は開館日のみ

公式サイト
https://www.suntory.co.jp/sma/
お問い合わせ

03-3479-8600

Venue Information

会場
サントリー美術館
関連プログラム

◎講演会「智積院障壁画と長谷川等伯」
講師:山本英男 氏(嵯峨美術短期大学教授)
日時:2022年12月11日14:00~15:30
料金:700円(別途要入館料)
※美術館ウェブサイトよりお申込みください。応募者多数の場合は抽選。

◎御朱印会
総本山智積院のご本尊大日如来の御朱印をお授けします。
日時:2022年12月17日、2023年1月14日
各日10:00~17:00
ご朱印:700円(別途要入館料)
※事前申込不要
※御朱印帳をご持参ください。なお、会場内で智積院オリジナル御朱印帳もご用意しています。
※会期中、サントリー美術館ショップにて書き置きの御朱印を販売します。(予定)

すべてのプログラムは変更・中止の場合があります。詳細および最新情報は美術館ウェブサイトをご覧ください。追加のプログラムを開催する場合もウェブサイトでご案内します。