終了

没後190年 木米

三彩鉢 木米 一口 文化4~5年(1807~1808)
サントリー美術館

重要文化財 兎道朝潡図 木米 一幅
江戸時代 19世紀 個人蔵

江戸時代後期の京都を代表する陶工・文人画家である木米(1767~1833)の没後190年の節目を記念した展覧会です。

木米は古陶磁を熱心に研究して作陶に臨みました。作品は優れた煎茶器や茶陶など多岐にわたります。一方、とりわけ50代後半以降に余技として描いた絵画は、自由奔放な作風が魅力的です。

本展は当時の文化人らが憧れた木米の個性あふれる屈指の名品を、陶磁、絵画、文献貪料に至るまで一堂に紹介する貴重な機会となります。

Event Information

展覧会名
没後190年 木米
開催期間
2023年2月8日~3月26日 終了しました
開館時間
10:00~18:00
※金・土および2月22日、3月20日は20:00まで開館
※いずれも入館は閉館の30分前まで
※開館時間は変更の場合があります。最新情報は美術館ウェブサイトでご確認ください。
休館日
火曜日 ※ただし、3月21日は18:00まで開館
入館料

【当日券】
一般1,500円、大学・高校生1,000円、中学生以下無料
【前売】
一般1,300円、大学・高校生800円
※サントリー美術館受付、サントリー美術館公式オンラインチケット、ローソンチケット、セブンチケットにて取扱
※前売券の販売は11月30日~2月7日まで
※サントリー美術館受付での販売は開館日のみ

【割引】
あとろ割:国立新美術館、森美術館の企画展チケット提示で100円割引
※割引適用は一種類まで(他の割引との併用不可)

公式サイト
https://www.suntory.co.jp/sma/
お問い合わせ

03-3479-8600

Venue Information