終了
春季特別展
メモリアル
節目を迎えた日本画家たち
足立美術館は、横山大観を中心とする近代日本画の巨匠たちの名品を数多く所蔵しています。そのほとんどは創設者・足立全康(1899~1990)によって集められたものであり、現在もそれを踏まえたコレクションの拡充につとめています。
本展では、そうした同館所蔵品の中から大観をはじめ、川合玉堂、小林古径、安田靫彦、橋本関雪など、2023年に生年・没年の周年を迎える日本画家たちの作品を紹介。そのうち大観については画業の転換期や時代ごとに描かれた名作を紹介し、玉堂、古径、靫彦、関雪らについては初期または後期の代表作、あるいはその両方を並べて展示します。
Event Information
- 展覧会名
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春季特別展
メモリアル
節目を迎えた日本画家たち
- 開催期間
- 2023年3月1日~5月31日 終了しました
- 開館時間
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09:00~17:00
※4月~9月は9:00~17:30
- 休館日
- 年中無休(ただし、2023年4月26日は新館のみ展示替えのため休館)
- 入館料
大人2,300円、大学生1,800円、高校生1,000円、小中生500円( 各種割引制度あり)
※本料金で本展の他、日本庭園や魯山人館、新館で開催中の展覧会など、すべてをご覧いただけます
- お問い合わせ
Venue Information
- 併催
・島根の県花・ぼたん〈小展示室〉
・春の横山大観コレクション選〈横山大観特別展示室(大観室)〉