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佐伯祐三 自画像としての風景

佐伯祐三《郵便配達夫》1928年、大阪中之島美術館

佐伯祐三《コルドヌリ(靴屋)》1925年、石橋財団アーティゾン美術館

およそ100年前、大阪、東京、パリの3つの街で短くも鮮烈な生涯を送った天才画家・佐伯祐三(1898-1928)。佐伯は短い画業の中でしばしば画風を変化させましたが、それは多くの場合、描くべき風景の発見と結びついていました。本展では佐伯が描いた3つの街に焦点を当て、風景画だけでなく、人物画や静物画も含めた佐伯芸術の造形性について再考します。東京では18年振りとなる本格的な回顧展です。

開催内容が変更になる場合があります。最新情報は美術館ウェブサイトでご確認ください

Event Information

展覧会名
佐伯祐三 自画像としての風景
開催期間
2023年1月21日~4月2日 終了しました
開館時間
10:00~18:00
※金曜日は~20:00まで
※入館は閉館の30分前まで
休館日
月曜日 (ただし、3月27日は開館)
入館料

一般1,400円、高校・大学生1,200円、中学生以下無料

※障がい者手帳持参の方は100円引き(介添者1名は無料)

公式サイト
https://www.ejrcf.or.jp/gallery/
お問い合わせ

03-3212-2485

Venue Information

会場
東京ステーションギャラリー
主催
東京ステーションギャラリー[公益財団法人東日本鉄道文化財団]、読売新聞社
巡回情報

大阪中之島美術館

会期:2023年4月15日~6月25日