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特別展「東福寺」

重要文化財 五百羅漢図のうち第1号幅 吉山明兆筆 南北朝時代・至徳3年(1386) 京都・東福寺蔵
※展示期間:3月7日(火)〜3月27日(月)

重要文化財 五百羅漢図のうち第20号幅 吉山明兆筆 南北朝時代・至徳3年(1386) 京都・東福寺蔵
※展示期間:3月28日(火)〜4月16日(日)

重要文化財 五百羅漢図のうち第40号幅 吉山明兆筆 南北朝時代・至徳3年(1386) 京都・東福寺蔵
※展示期間:4月18日(火)〜5月7日(日)

国宝 無準師範像 自賛 中国 南宋時代・嘉熙2年(1238) 京都・東福寺蔵
※展示期間:3月7日(火)〜4月2日(日)

重要文化財 遺偈 円爾筆 鎌倉時代・弘安3年(1280) 京都・東福寺蔵
※展示期間:4月4日(火)〜5月7日(日)

新緑や紅葉の名所として知られる大本山東福寺とその塔頭には、中国伝来の文物をはじめ、建造物や彫刻・絵画・書跡など禅宗文化を物語る多くの特色ある貴重な文化財が伝えられ、国宝や重要文化財に指定されるものは105件に及びます。

東福寺の寺宝をまとめて紹介する初の機会となる本展では、「画聖」とも崇められた絵仏師・明兆(みんちょう)による畢生の大作「五百羅漢図」の現存する全47幅を修理後初公開するとともに、巨大伽藍にふさわしい特大サイズの仏像や書画類の優品も一堂に展観いたします(※会期中展示替えがあります)。

草創以来の東福寺の歴史をたどりつつ、大陸との交流を通して花開いた禅宗文化の全容を幅広く紹介し、東福寺の日本文化における意義とその魅力を余すところなくご覧いただきます。

Event Information

展覧会名
特別展「東福寺」
開催期間
2023年3月7日~5月7日 終了しました
開館時間
09:30~17:00
(入館は閉館の30分前まで)
休館日
月曜日 ※ただし3月27日と5月1日は開館
入館料

一般 2,100円(1,900円)、大学生 1,300円(1,100円)、高校生 900円(700円)
※( )内は前売料金
※中学生以下無料。
※障がい者とその介護者1名は無料。(入館の際に障がい者手帳などをご提示ください。)
※本展は事前予約不要です。混雑時は入場をお持ちいただく可能性がございます。
※前売券は、東京国立博物館正門チケット売場(窓口、開館日のみ、閉館の30分前まで)、
展覧会公式サイト、各種プレイガイドにて、2023年2月1日(水)から3月6日(月)まで販売。
※詳細は、展覧会公式サイトをご確認ください。

公式サイト
https://tofukuji2023.jp/
お問い合わせ

050-5541-8600(ハローダイヤル)

Venue Information

会場
東京国立博物館 平成館
主催
東京国立博物館、大本山東福寺、読売新聞社、NHK、NHKプロモーション、文化庁
巡回情報

京都国立博物館 平成知新館
会期:2023年10月7日(土)~12月3日(日)
主催:京都国立博物館、大本山東福寺、読売新聞社、NHK京都放送局、NHKエンタープライズ近畿