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超・日本刀入門 revive

―鎌倉時代の名刀に学ぶ

国宝 手掻包永《太刀 銘 包永》鎌倉時代(13世紀)
静嘉堂文庫美術館蔵

一文字守利《太刀 銘 守利 (金象嵌)本多平八郎忠為所持之》鎌倉時代(13世紀)
静嘉堂文庫美術館蔵

(上)重要文化財 古備前高綱《太刀 銘 髙綱》鎌倉時代(12~13世紀)
(下)附 《朱塗鞘打刀拵》桃山時代(16世紀)
いずれも、静嘉堂文庫美術館蔵

(上)伝 長船兼光《刀 大磨上げ無銘(号 後家兼光)》南北朝時代(14世紀)
(下)附 渡邊桃舩《芦雁蒔絵鞘打刀拵》明治時代(19世紀)
いずれも、静嘉堂文庫美術館蔵

(左)慶派《木造十二神将立像》のうち丑神像 鎌倉時代・安貞2年(1228)頃
(右)慶派《木造十二神将立像》のうち午神像 鎌倉時代・安貞2年(1228)頃
いずれも、静嘉堂文庫美術館蔵

伝 後藤乗真《十二支図三所物》室町時代(16世紀)
静嘉堂文庫美術館蔵

かつて世田谷岡本にて人気を博した「超・日本刀入門」が帰ってきました!

武士の魂と呼ばれた日本刀は、およそ1000年の歴史のなかで、武器として用いられ、美術品として鑑賞されてきました。刀剣ブームがすでに定着した今、「全部同じに見える」「どこを見ればいいのか分からない」なんて今さら言えない・・・、あるいは「カタナの基本を見直した」という、そんなアナタに贈る入門編です!

丸の内で初の刀剣展となる本展では、館蔵の国宝・重要文化財刀剣9件をはじめとして、「日本刀の黄金時代」と称される鎌倉時代を中心に、平安~南北朝の古名刀を特集します。さらに特別公開として鎌倉時代の仏像の名品、重要文化財「木造十二神将立像」7軀も一堂に会します。

Event Information

展覧会名
超・日本刀入門 revive
―鎌倉時代の名刀に学ぶ
開催期間
2024年6月22日~8月25日 終了しました
開館時間
10:00~17:00
(毎週土曜日は18:00まで、第3水曜日は20:00まで)
※入館は閉館の30前まで
休館日
月曜日 (ただし7月15日・8月12日は開館)、7月16日
※8月13日はトークフリーデーとして開館
入館料

一般 1500円、大高生 1000円、中学生以下 無料
※障がい者手帳をお持ちの方(同伴者1名〈無料〉を含む) 700円

公式サイト
https://www.seikado.or.jp/
チケット購入
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お問い合わせ

050-5541-8600 (ハローダイヤル)

Venue Information

会場
静嘉堂@丸の内(静嘉堂文庫美術館)
主催
静嘉堂文庫美術館(公益財団法人静嘉堂)