PROMOTION
クロード・モネの世界にひたる。日本初公開作品を含む〈睡蓮〉などを堪能【国立西洋美術館】
2024年11月1日
特別展「昆虫 MANIAC」/国立科学博物館
国立科学博物館(東京・上野公園)にて、特別展「昆虫 MANIAC」が2024年10月14日(月・祝)まで開催中です。
昆虫は、地球上で報告されている生物種の半数以上となる約100万種を占める最大の生物群です。
本展では、国立科学博物館の5人の研究者によるマニアックな視点、研究者セレクトの昆虫標本、さらに最新の昆虫研究を織り交ぜて、「ムシ(*)」たちの驚きの多様性の世界に迫ります。
「みんなが知っている」の、ほんの少し先に進んだ昆虫のマニアックな世界の扉を開く。
そんな特別展「昆虫 MANIAC」の見どころを紹介していきます。
*本展では、昆虫および昆虫をはじめとする節足動物を「ムシ」として扱っています。
地球最大の多様性を誇る生物であるムシ。体のつくりから生態にいたるまで、その多様性は驚くほど変化に富んでいます。
そんな、まだまだ私たちが知らないムシのディープな世界を、科博の5人のムシ博士が案内。
研究者ならではのマニアックな視点と、ムシ博士がセレクトした昆虫標本から、ムシの多様性を深掘りします。
夏休みの自由研究にもぴったり!
特別展「昆虫 MANIAC」を鑑賞後は、みんなも“ムシ博士”になれるかもしれませんよ。
研究者が細部までこだわって監修した巨大なムシの模型も展示しています。
今にも動き出しそうなマニアックなムシたちの姿も、必見です。
ムシの特徴を捉えて、細部まで再現したこだわりのぬいぐるみも、本展特設ショップで販売中です。
さらに、特別展「昆虫 MANIAC」の図録もマニアックな仕様に!
表紙はムシの標本箱(ドイツ箱)をイメージしています。
展覧会の展示の内容に加え、会場では紹介しきれなかったムシの超マニアックな情報なども収録。
本展の復習にも最適な内容になっていますよ。
会場内の特設ショップもお見逃しなく。
カブトムシやクワガタムシといったおなじみの昆虫から、新発見の昆虫まで!
まだまだ知らない昆虫のマニアックな世界を紹介する特別展「昆虫 MANIAC」。
一部の展示を除き、本展会場は写真撮影OKです。
この夏は、科博でマニアックな昆虫の世界を覗いてみてはいかがでしょうか。