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クロード・モネの世界にひたる。日本初公開作品を含む〈睡蓮〉などを堪能【国立西洋美術館】
2024年11月1日
JR「茅ヶ崎駅」南口から、「高砂通り」を南に歩くこと約5分。
閑静な住宅街の中に、緑豊かな「高砂緑地」が見えてきます。
緑地内の小高い丘の上には、茅ヶ崎にゆかりのある作家や作品を中心に、約2,000点(2024年10月現在)の美術品を収蔵する茅ヶ崎市美術館があります。
今回は、豊かな自然に囲まれた茅ヶ崎市美術館の2階にあるミュージアムカフェ「美術館カフェ Le chemin(ルシュマン)」でひとやすみ。
店内の大きな窓からは、高砂緑地の自然や、天気が良いと富士山を見ることができます。
景色とともに優雅なひと時が楽しめるルシュマン。
器にもこだわった芸術作品のようなメニューを紹介します。
【アクセス】
・JR「茅ケ崎駅」南口より高砂通りを南へ向かい徒歩約8分
・コミュニティバスえぼし号:中海岸南湖循環市立病院線「図書館前」下車すぐ
営業時間:10:00~17:00(ラストオーダー 16:30)
定休日:美術館休館日に準ずる(ただし、年末年始休業など一部例外あり。詳細は茅ヶ崎市美術館ホームページ>施設のご案内>カフェ>美術館カフェホームページ)をご覧ください。
【その他】カフェのみ利用可能・アルコール提供あり
まずはルシュマンの名物のひとつである「プレートセット」を頼んでみました。
店内で焼いている自家製オリジナルパン2つ(白パンとオリーブパン)が付いたプレートセット。
茅ヶ崎市美術館の近隣の農家から直送した地場野菜(*)が、たっぷりと使われています。
*野菜は季節によって変わる場合もあります。
今回、プレートセットの中でもミートローフをチョイスしました。ミートローフのお肉は、茅ヶ崎の老舗精肉店「北村精肉店」のものが使用されています。
この他にもこだわりの食材を使ったプレートセットがありますよ♪
プレートセットの詳細は、ルシュマンの公式サイトをチェック!
さらに、数量限定の「ルシュマンセット」も奇跡的に注文できました!
ガラスのお重に入った豪華な一品。宝石箱みたいですね。
やまと豚の味噌漬けをご飯でサンドしているもので、食べごたえバッチリな一品です。
ドリンクメニューも充実しています。
ミュージアムカフェでは、なんとお抹茶が楽しめるんです♪
編集部Sは抹茶が大好物。ミニ甘味付きの抹茶を飲んで、ほっこりしました。
デザートは「ガトーショコラ」をチョイス。食後にピッタリな小さめサイズが嬉しいですね。
ブレンドコーヒーとよく合う控えめな甘さでしたよ♪
※メニュー・料金は掲載時のものであり、変更となる可能性があります。
茅ヶ崎にゆかりのある作家・作品を中心に収蔵する茅ヶ崎市美術館。
そんな同館のコレクションの核は、日本近代美術史に名を残す萬鐵五郎、小林清親の門下で新版画の絵師として活躍した土屋光逸、マティスにその色彩感覚を認められた青山義雄などです。
近年では神奈川を拠点に活動する新進作家の作品を積極的に蒐集し、湘南の個性あふれるコレクション形成しています。
最新の展覧会情報は、茅ヶ崎市美術館公式サイトをご確認ください。