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イマーシブ空間でミュシャの美しい世界に入り込む。ホリデーシーズンにおすすめの展覧会【渋谷ヒカリエ】
2024年12月17日
千葉市最大の公園である緑豊かな昭和の森を抜けると、特徴的な建造物がみえてきます。
ここは、世界でもまれな写実絵画を専門とした美術館のホキ美術館。
創設者・保木将夫氏が収集した写実絵画作品、約500点を収蔵し、1年を通して森本草介や野田弘志などの作品を観ることができます。
今回は、ホキ美術館のミュージアムカフェでひとやすみ。
開放的な大きな窓から差し込む光に満たされながら、作品の余韻に浸れる素敵なカフェです。
【アクセス】
・東京駅から電車で50~60分:JR横須賀線・総武線 千葉駅乗換、あるいはJR京葉線 蘇我駅乗換、JR外房線土気(とけ)駅下車
・東京駅から特急電車で48分:JR外房線 大網駅下車、タクシーで10分
営業時間:10:30~17:00(16:30L.O)
定休日:月曜日※美術館休館日に準ずる
美術館館内地下1階にあるミュージアムカフェ。
サンドウィッチやハヤシライスといった軽食のほか、おいしいスイーツ・ドリンクを提供しています。
また、さまざまな形のデザイナーズチェアを席ごとに配置されています。
こちらは数量限定販売のハヤシライス。
じっくり煮込まれた濃厚なデミグラスソースが、とってもおいしかったです!
口直しに添えられたサラダを食べれば、スプーンが進むこと間違いなし。
サーモンサンドも食べてみました。
モッツァレラチーズとサーモンの相性がバツグン♪
ふたつともこぶし大の大きさで、食べごたえバッチリでした。
魚が苦手・・・という方必見。チキンサンド(単品550円、ドリンク付き880円、いずれも税込)もあります。
季節によって変わるデザートもあります。
今回は、クラシックパンナコッタと苺のショートケーキ ヴァリーヌ仕立てをチョイス。
イタリアを代表するデザートのひとつであるパンナコッタ。
生クリームの濃厚な味わいと滑らかなくちどけが魅力的なデザートです。
それに、苦いカラメルがアクセントとなっています。
写真映えバッチリないちごのショートケーキ ヴァリーヌ仕立て。
長いスプーンを使って食べるスタイルは、パフェを連想します。
苺、スポンジ、生クリームが層となっているので、下の方から掬うように食べてみてくださいね。
今回ご紹介したホキ美術館は、写実絵画が楽しめる美術館です。
画家が見たままに描いた写実絵画。それらは1年に数点しか描くことができないほど、こつこつと緻密につくりあげた貴重な作品です。
日本ではまだ、写実作品を鑑賞する機会はあまり多くありません。
ホキ美術館は、そんな写実絵画をゆっくりと鑑賞することができる美術館です。
ホキ美術館の最新の展覧会情報は、美術館公式サイトをご確認ください。