これから開催

どうぶつ百景―江戸東京博物館コレクションより

歌川国芳画「深川佐賀町菓子船橋屋」1839-41(天保10-12)年 東京都江戸東京博物館蔵(前期展示)

月岡芳年画「風俗三十二相 うるささう 寛政年間処女之風俗」 1888(明治21)年 東京都江戸東京博物館蔵(後期展示)

歌川広重画「名所江戸百景 深川洲崎十万坪」1857(安政4)年 東京都江戸東京博物館蔵(後期展示)

歌川芳盛画「天竺馬爾加国の出生⼤象の図」1863(文久3)年 東京都江戸東京博物館蔵(後期展示)

本展は、東京都江戸東京博物館とパリ日本文化会館が2022年にパリで共同開催した「いきもの:江戸東京 動物たちとの暮らし」展をさらに拡充したものです。

江戸時代、長く続いた平和を背景に発展した江戸の街で、人々の暮らしと動物は密接に結びついていました。人々は、犬や猫などを家族の一員として可愛がり、牛や馬などと共に労働し、鳥や虫の鳴き声から四季を感じ取っていました。

明治10(1877)年に来日した米国の動物学者エドワード・S・モースは、市井の人々がこうした動物を親切に扱うことに驚きます。彼は、親しみを込めて猫を「さん」付けして呼ぶ人々や、路上の動物を避けて通行する人力車の車夫、草履を履き日除けをつけてもらった荷牛などについて日記に記しました。人々にとって動物が身近であったことは、様々な生き物のかたちを着物や装身具、玩具のデザインに取り込んだことからも読み取れます。

東京都江戸東京博物館の珠玉のコレクションのなかから多様な美術作品・工芸作品を展示し、江戸・東京の都市空間における人と動物の関わり合いをご紹介する展覧会です。

前期:4月11日(金)-5月11日(日)
後期:5月13日(火)-6月8日(日)

Event Information

展覧会名
どうぶつ百景―江戸東京博物館コレクションより
開催期間
2025年4月11日~6月8日
開館時間
10:00~18:00
※金曜日は20:00まで(入館は閉館の30分前まで)
休館日
月曜日 (ただし5月5日 は開館)、5月7日(水)
入館料

⼀般 1,500(1,300)円
⾼校・⼤学⽣ 1,000(800)円
中学⽣以下無料

※( )内は前売券および20 名以上の団体料⾦です。
※上記料⾦で本展会期中に限りコレクション展もご覧になれます。
※身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳(愛護手帳)、特定医療費受給者証(指定難病)のいずれかをお持ちの方は、通常料金の半額でご観覧いただけます。また付き添いの方は、各種手帳(「第1種」もしくは「1級」)または特定医療費受給者証(指定難病)をお持ちの場合、いずれも1名まで通常料金の半額でご観覧いただけます。チケットをお買い求めいただき、当日会場で各種手帳(ミライロID可)または特定医療費受給者証(指定難病)をご提示ください。付き添いの方はお申し出ください。
※学生・生徒の方は当日会場で学生証(生徒手帳)をご提示ください。
※複数の割引の併用はできません。
※主催者の責によらないいかなる理由でも、チケットご購入後のキャンセル・払い戻しはできません。あらかじめご了承ください。
※販売期間は、前売券 2025年3月1日[土]~4月10日[木]/当日券 展覧会会期中。
※前売券および当日券は、中日新聞販売店、Boo-Woo(ブーウー)チケット、ローソンチケット(Lコード:40060)、チケットぴあ(Pコード:687-169)、セブンチケット、イープラス、ART PASS、愛知県美術館チケット売場(当日券のみ)、主要プレイガイドでご購入いただけます。

公式サイト
https://www-art.aac.pref.aichi.jp/
お問い合わせ

052-971-5511(代)

Venue Information

会場
愛知県美術館 (愛知芸術文化センター10階)
主催
愛知県美術館、東京都江戸東京博物館(公益財団法人東京都歴史文化財団)、中日新聞社、NHK名古屋放送局、NHKエンタープライズ中部