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ポーラ美術館コレクション展 甘美なるフランス
モネ、ルノワールから マティス、シャガールまで
「甘美なるフランス(ラ・ドゥース・フランス)」とは、美しく、穏やかで、稔り豊かなフランスとその文化を賛美するため、古くから親しまれてきた表現です。19世紀後半に出現した印象派の画家たちは、日常生活や余暇の愉しみなど、あるがままのフランスを画題とし、新たな「甘美なるフランス」の世界を描き出しました。その後20世紀のピカソら外国出身の画家についても、作品から伝わってくるのは、彼らの祖国と共にパリのエスプリであり、パリで展開していた芸術活動のまれにみる豊かさです。
本展では、ポーラ美術館のコレクションより印象派からエコール・ド・パリの時代にフランスで活躍した人気画家の絵画74点を厳選し、当時のパリジェンヌたちが愛用したアール・ヌーヴォーとアール・デコの化粧道具12件と併せてご紹介します。Bunkamuraザ・ミュージアムでは2006年に開催し大好評を博した『渋谷で出会う ポーラ美術館の印象派コレクション』展より15年ぶり、2回目の開催となります。
時代や様式を超えて受け継がれる「甘美なるフランス」の美意識をぜひご堪能ください。
会期中のすべての土日祝日および11月15日(月)~11月23日(火・祝)は【オンラインによる入場日時予約】が必要となります。
Event Information
- 展覧会名
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ポーラ美術館コレクション展 甘美なるフランス
モネ、ルノワールから マティス、シャガールまで
- 開催期間
- 2021年9月18日~11月23日 終了しました
- 開館時間
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10:00~18:00
毎週金・土曜日は21:00まで ※金・土の夜間開館につきましては、状況により変更になる可能性があります。※それぞれ、入館は閉館の30分前まで
- 休館日
- 9月28日, 10月26日
- お問い合わせ
Venue Information
- 主催
- Bunkamura、TBS、公益財団法人ポーラ美術振興財団 ポーラ美術館
- 取材レポート
取材レポートはこちら
チケットプレゼントもご用意しています(〆切は10月24日(日)まで)。
※当選は発送をもって代えさせていただきます。