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水滸伝

歌川国芳《通俗水滸傳豪傑百八人之一個 九紋龍史進 跳澗虎陳達》文政10(1827)年頃 個人蔵

歌川国芳《通俗水滸伝豪傑百八人之一人 花和尚魯知深初名魯達》江戸時代(19世紀)、個人蔵

仇英(款)《九成宮図》(部分)、明時代(16世紀)、大阪市立美術館(阿部コレクション)【会期中場面替えあり】

歌川国芳《狂画水滸伝豪傑一百八人 十番続之内壱》江戸時代・文政10年(1827)頃、個人蔵

さいとう・たかを《『水滸伝』原画》©︎さいとう・たかを/さいとう・プロダクション

中国四大奇書の一つとされる『水滸伝』は、北宋時代の史実をもとに成立しました。小説の内容は、12世紀、徽宗[きそう]皇帝の治世を舞台に、腐敗した政権に不満を抱いた宋江[そうこう]率いる108人の豪傑が梁山泊[りょうざんぱく]に集うというものです。

日本に伝わった『水滸伝』は江戸時代に一大ブームを巻き起こし、オリジナルとは違った新たな物語や表現が生み出されていきました。曲亭馬琴は葛飾北斎の挿絵で『新編水滸伝』を出版、さらにその日本版ともいえる『南総里見八犬伝』を著し、その後多くの翻案作品も生まれました。また、歌川国芳が描いた豪傑たちの錦絵は、彼の出世作としてよく知られています。現代でも、小説や漫画、ドラマ、ゲームなど、多彩なメディアで『水滸伝』のイメージが親しまれているといえるでしょう。

本展では『水滸伝』に着想を得た作品とともに、物語が生まれた時代背景や世界観を、美術と資料を通して紹介します。北宋~清の多彩な中国美術、および江戸~現代にいたるまでの日本美術を多角的に展観し、『水滸伝』の奥深い魅力に迫ります。

*会期中、一部作品の展示替えをおこないます

Event Information

展覧会名
水滸伝
開催期間
2026年9月19日~11月8日
開館時間
10:00~18:00
(金曜日~20:00)
※入館は閉館30分前まで
休館日
月曜日 (9/21、10/12、11/2は開館)、10/13
入館料

一般1,600(1,400)円、高校・大学生1,100(900)円、中学生以下無料
*障がい者手帳等持参の方は、一般1,100(900)円、高校・大学生900(700)円[ともに介添者1名は無料]
*( )内は前売料金[8/1~9/18、オンラインチケットで販売]
*前売券・当日券はオンラインチケットwww.e-tix.jp/ejrcf_gallery/で販売
*当日券は東京ステーションギャラリー1階でも販売

公式サイト
https://www.ejrcf.or.jp/gallery/
お問い合わせ

03-3212-2485

Venue Information

会場
東京ステーションギャラリー
主催
東京ステーションギャラリー[公益財団法人東日本鉄道文化財団]

Ticket Present

本展のチケットを「5組10名様」にプレゼント!
〆切は2026年9月27日まで。
※当選は発送をもって代えさせていただきます。