これから開催
国⽴⻄洋美術館から⽣まれた絵本『森のはずれの美術館の話』原画展
国立西洋美術館を題材にした絵本『森のはずれの美術館の話』の原画展を、吉祥寺・Blue Sheep Books の⼀角で開催します。
作家・梨木香歩さんが紡いだ物語に、『リサとガスパール』で知られる画家・ゲオルグ・ハレンスレーベンさんが鮮やかな色彩を添えた本作。ある親子が美術館で絵と向き合うひとときの豊かさを描いた⼀冊は、これからの季節、贈り物としてもおすすめです。
会場では、パリ在住のゲオルグさんが描いた絵本原画を展示し、制作過程のスケッチも披露します。写真家の木村和平さんが撮り下ろした国立西洋美術館の写真も展示します。
また、50冊限定で梨木さんとゲオルグさんの直筆サイン⼊り絵本を販売します。また、物語に登場する国立西洋美術館の⼈気作品、ジョン・エヴァレット・ミレイ《あひるの子》をモチーフにしたぬいぐるみも登場します。
さらに、ゲオルグさんが世界各地で描いた水彩画およそ20点も展示・販売。
吉祥寺の小さなギャラリー空間で、冬の日に“絵を見ること”のよろこびを味わってください。
Event Information
- 展覧会名
- 国⽴⻄洋美術館から⽣まれた絵本『森のはずれの美術館の話』原画展
- 開催期間
- 2025年11月5日~11月28日
- 開館時間
- 13:00~17:00
- 休館日
-
土曜日、日曜日
特別オープン:11/9(⽇)・22(⼟)・23(⽇)
休み:11/24(⽉・祝)
- 入館料
無料
- お問い合わせ