国内初展示や限定グッズも!ファン・ゴッホの夢を繋いだ「家族」の物語【愛知県美術館】
2026年1月21日
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妙心寺 禅の継承/大阪市立美術館

大阪市立美術館にて、興祖微妙大師650年遠諱記念特別展「妙心寺 禅の継承」が開催中です。
日本最大の禅寺である京都・妙心寺。臨済宗妙心寺派の大本山として、650年以上にわたり禅の精神を今に伝えてきました。
本展では、妙心寺に伝わる貴重な禅宗美術や桃山美術をご紹介。日本美術が好きな方はもちろん、初めて触れる方にもわかりやすく、楽しめる内容となっています。

本記事では、特別展「妙心寺 禅の継承」の鑑賞ポイントをわかりやすく解説します。
さらに、本展限定のオリジナルグッズや、カフェでのコラボメニューもご紹介。展覧会の見どころをギュっと詰め込んだスペシャルコラムです。
コラムの終わりには、本展の無料招待券(5組10名様)のプレゼント応募フォームもご用意しています。ぜひ、最後までご覧ください。

重要文化財 狩野山楽「龍虎図屏風」桃山時代(17世紀) 京都・妙心寺 通期展示
天空から舞い降りる龍。それを迎え撃つ虎。
本展の最初を飾る《龍虎図屏風》は「妙心寺屏風」と通称され、いずれも総高2m近い異例の大きさと金地濃彩による豪華さを誇ります。

近年、江戸時代の資料によって、妙心寺のある法要の日に大方丈(おおほうじょう)で特別な設えが行われていたことが明らかになりました。
それは「開山忌」。妙心寺でもっとも重要な法要のひとつです。
ちなみに「方丈」は、禅宗寺院において住職の居室や接客、修行を行う中心的な建物を意味します。
通常の屏風よりも25cmほど高さのある大画面に描かれた「妙心寺屛風」は、大方丈の長押(なげし)の下に、折り曲げることなくフラットに立てかけるため、特大サイズで制作されました。

ところで「長押」と言われてもピンとこない方も多いかと。
鴨居の上に取り付ける化粧板で、現代ではハンガーをひっかける部分として使われることが多い、日本特有の建築様式です。
妙心寺屛風がどのように長押に立てかけられていたかについては、公式図録に詳しく書かれていますよ。

本展では、開山忌の大方丈での設えを展示。圧巻のスケール感で描かれた「妙心寺屏風」を、ぜひ会場で体感してみてください。

本展は一部作品撮影OKです

天球院は、1631年(寛永8)に姫路城藩主・池田輝政の妹、天球院によって建立された塔頭(たっちゅう)です。
妙心寺をはじめ、京都のガイドブックでもよく見る「塔頭」という言葉。
これは本山の住職亡き後に、弟子たちが塔(墓)や庵を建て、大切に守り継いだ小さな寺院のことを指します。
妙心寺の境内には、約40もの塔頭が並んでいます。その中でも天球院は有名な塔頭のひとつ。
本寺を有名にしているのが、狩野山楽と山雪父子によって描かれたという方丈の襖絵です。

当初の建物にそのまま残るさまは圧巻!
ふだん非公開でなかなか目にすることができない襖絵を、特別展示しています。
本物の魅力をぜひ会場でご体感ください。
妙心寺の寺宝がかわいらしいグッズに大変身。
会場内の特設ミュージアムショップでは、本展オリジナルグッズも多数販売しています。

イチオシは、長谷川等伯の《枯木猿猴図》(重要文化財)に登場するサルをイメージした「ぬいぐるみポーチ」。
ふわふわのぬいぐるみのような手触りはもちろん、コロンとしたフォルムもカワイイです。

重要文化財 長谷川等伯「枯木猿猴図」桃山時代(16~17世紀) 京都・龍泉庵 画像提供:京都国立博物館 (後期展示)
妙心寺には長谷川等伯の重要作品がいくつか伝えられており、《枯木猿猴図》もそのひとつ。本作は小松城主・前田利長の愛憎品でした。
本作に関するこんな逸話も。
ある晩、画中の猿が眠っていた利長へ手を伸ばし、髪を掴んだといいます。驚いたのか、利長は刀で猿の腕を斬ってしまったのだとか。
以来、本作は「腕斬りの猿」という異名で知られるようになりました。
等伯によるいきいきとした猿の描写によって、このような逸話が現在まで伝えられているのでしょう。

本作に登場する猿をイメージしたグッズは、トートバッグやステーショナリーもありますよ。
トートバッグは、本展公式図録が入る大きさ。フラットタイプなので小さく折りたたんでセカンドバッグとしても使用できます。

特別展「妙心寺 禅の継承」と大阪市立美術館カフェ「ENFUSE 大阪」がコラボレーション。
ここでしか味わえない、特別なメニューも楽しめます。
自然光が差し込む空間に癒されながら、展覧会の余韻に浸ってみてはいかがでしょうか。

展覧会会期中のみ、どなたでも楽しめるAR体験も!
妙心寺法堂の天井に描かれた狩野探幽筆《雲龍図》の龍が、スマホを使ったARで大阪市立美術館1階に現れます。

1階中央ホールの空間を龍が昇っていく臨場感あふれるコンテンツ。
専用アプリは不要、無料で楽しめます。

心の別名である「禅」。
目まぐるしく変化する世界についていくため、心がお疲れモードになっている方も多いのではないでしょうか。

妙心寺に絶え間なく受け継がれてきた禅の教えを体感できる特別展「妙心寺 禅の継承」。
大阪市立美術館の邸宅のような展示空間で、日本美術を心ゆくまで堪能してみては。
本展のチケットを「5組10名様」にプレゼント!
〆切は2026年3月8日まで。
※当選は発送をもって代えさせていただきます。