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版画の見かた ―技法・表現・歴史―

大蔵省印刷局《[卓上静物]》 1833年平版・石版(多色刷)

レンブラント・ファン・レイン《聖母の死》 1639 年凹版・銅版（エッチング、ドライポイント）

森義利《隈取り（ A ）》 1976 年孔版・合羽版

三代歌川豊国《今様見立士農工商職人》安政 4(1857) 年凸版・木版（多色摺）（大判錦絵三枚続）

推定制作地ネーデルラント《キリストの昇天》 16 世紀初頭凸版・木版（手彩色）

版画の技法と表現は実に多種多様。使用される版や道具、完成までのプロセスなどを知ると、より楽しむことができます。本展では当館のコレクション約32,000点の中から、版画ならではの鑑賞のポイントを持つ作品約130点を展示。古今東西の版画の「ツボ」を紹介します。

※会期中、一部展示替えを行います。

状況によって会期等を変更する場合があります。ご来館前に美術館ホームページとSNSで最新情報をご確認ください。

入館料: 一般 800(600) 円、大学・高校生 400(300) 円
※中学生以下は無料内は20名以上の団体料金
※初日 9/25と文化の日11/3は入場無料
※シルバーデー（毎月第四水曜日 10/27と 11/24は65歳以上の方は入場無料
※身体障がい者手帳、愛の手帳療育手帳または精神障がい者福祉手帳をお持ちの方と付き添いの方1名は半額