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2024年11月1日
水木しげるの妖怪 百⻤夜⾏展/東京シティビュー
「ゲゲゲの鬼太郎」「日本妖怪大全」「悪魔くん」などで知られる漫画家・水木しげる(1922-2015)。現代の日本人に「妖怪」という文化を根付かせた人物でもあります。
東京シティビューでは現在、水木しげるの妖怪画100点以上を一挙に紹介する展覧会「水木しげるの妖怪 百鬼夜行展~お化けたちはこうして生まれた~」が開催中です。
©水木プロダクション
水木しげる生誕100周年を記念する本展では、彼がどのように日本の妖怪たちと向き合い、どう描いてきたかについて迫ります。
展示室に入るとまず、水木しげるの出身地である鳥取県境港市に並ぶブロンズ像と同じ妖怪たちが私たちをお出迎え。境港市の観光名所である「水木しげるロード」を再現していますよ♪
©水木プロダクション
六本木ヒルズ森タワーから東京を一望できる窓には、たくさんの妖怪の名を記した提灯がともり、時間ごとに変化する景観と重なります。昼と夜でまったく違う顔を見せてくれる展示室にも注目です。
エントランスイメージ(夜)©水木プロダクション
また、会場内のパネルにある「妖怪カメラAR」のQRコードを読み込むと、巨大がしゃどくろが天空の水木しげるロードに出現!また会場内に隠れている妖怪5体と記念写真も撮影できますよ◎
※「妖怪カメラAR」は、観光体験アプリ「ストリートミュージアム®」アプリのインストールが必要です。詳しくは展示室内の案内をご確認ください。
©水木プロダクション
水木しげるは晩年までに1,000点近くの日本の妖怪を描きました。本展では、そんな水木の妖怪画の創作方法を紹介。私たちがよく知る妖怪たちのルーツに迫ります!
©水木プロダクション
本展では、水木しげるの妖怪画を存分に堪能できるよう「山」「水」「里」「家」のそれぞれに棲む妖怪を展示。迫力の原画を間近で鑑賞できる貴重な機会です。
会場特設ミュージアムショップの「ねこや」では、本展でしか買えないオリジナルグッズを多数販売しています。
アーティスト/アニメーション作家のたかくらかずき氏が手掛けた本展キービジュアルをあしらった展覧会オリジナルTシャツや、キーホルダーなどの小物まで!さまざまなグッズが盛りだくさんです。
©水木プロダクション
また、展覧会会場隣接のコラボレーションカフェ「妖怪の森Cafe」が期間限定で登場!
ここでは、漫画「ゲゲゲの鬼太郎」で描かれた7年に1度の「深大寺のすき焼きパーティー」をイメージしたメニューをはじめ、さまざまな妖怪をモチーフとしたメニューが楽しめますよ。
コラボカフェ「妖怪の森Cafe」の詳しい情報は公式サイトをご確認ください。
©水木プロダクション
現代の日本人に「妖怪」の文化を根付かせた漫画家・水木しげるの生誕100周年を記念する本展。
この夏は家族や友だちと一緒に、怖くもちょっぴりユーモアのある水木しげるの妖怪世界を楽しんでみては?