塩田千春の作品から他者との「つながり」を考える。圧巻のインスタレーションに注目
2024年10月3日
東京・麻布台ヒルズの、森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス(以下、チームラボボーダレス)の《スケッチオーシャン》で魚を描くことで、海の豊かさをサポートするプロジェクトをスタートします。
期間は、2024年6月24日(月)から9月23日(月・祝)まで。
ハイライト動画はこちら:https://youtu.be/B_ZpR1LFvaU?feature=shared
本プロジェクトは、auフィナンシャルサービスによるNPO法人『森は海の恋人』の活動を支援するプロジェクト「Support for Mori-Umi」の一環として行われます。
描かれた魚の枚数に応じて宮城県気仙沼市舞根湾を拠点とするNPO法人「森は海の恋人」へ寄付金が贈られ、自然環境保全に活用されます。
《スケッチオーシャン》は、紙に描いた魚が、海で泳ぎだす作品です。
チームラボボーダレスに訪れる世界中の人びとによって、一つの作品ができていくのです。
そして、人びとが新たに絵を描き続けることによって、作品世界は延々と変わっていきます。
《スケッチオーシャン》で描いた魚は、《スケッチファクトリー》でプロダクト(缶バッジ、タオル、Tシャツ、トートバッグ)になって持ち帰ることができます。
この夏は家族で、チームラボボーダレスへ行き、海の豊かさをサポートするプロジェクトに参加してみてはいかがでしょうか。