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クロード・モネの世界にひたる。日本初公開作品を含む〈睡蓮〉などを堪能【国立西洋美術館】
2024年11月1日
空間と作品/アーティゾン美術館
アーティゾン美術館にて、「空間と作品」展が開催中です。
誰もが鑑賞できる美術品。
邸宅の建具として作られたり、プライベートな部屋を飾るために描かれたりと、所有者との関係により生み出されてきました。
本展では、モネ、セザンヌ、藤田嗣治、岸田劉生、琳派による作品や抽象絵画まで、古今東西、さまざまな分野の作品からなる石橋財団コレクション約130点を紹介。
美術品がどのような状況で生まれ、どのように扱われ、受け継いでこられたのか、その時々の場を想像・体験しつつ、空間と作品の関係に迫ります。
本展のテーマは、美術品が置かれていた場を想像し、体感してみることです。
インテリアスタイリストの石井佳苗氏の協力を得て生まれた、来場者が自身でイメージを膨らませることができるような展示空間。
「江戸時代の人はどんな風に襖絵を見ていたのか?」「こんな美術品に囲まれてリビングでくつろぎたい」など、夢想空間が広がっていますよ。
今回の展示では、ブリヂストン美術館時代からの貴重な学芸資料を見ることができます。
会場限定でQRコードを自身のスマホで読み込み、資料にアクセスすることができます。会場限定でのご紹介です。
また、会場では作品の一言解説の他、アーティゾン美術館オリジナルアプリをダウンロードすると無料の音声ガイドも楽しむことができます。
3フロアすべてをコレクションで埋め尽くす、バラエティ豊かな作品展示となる本展。
収蔵作品はもちろんのこと、アーティゾン美術館で初公開となる作品もお披露目!
ミニマリズムの画家として知られるロバート・ライマンの大型作品や、イタリアのデザイン界を代表するエットレ・ソットサスの家具に、豊臣秀吉の書簡など、おなじみの名品だけではない石橋財団コレクションの一面も鑑賞できます。