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2024年11月1日
マティス ― 色彩を奏でる/ポーラ ミュージアム アネックス
ポーラ ミュージアム アネックス(東京・銀座)にて、ポーラ銀座ビル15周年を記念した展覧会「マティス ― 色彩を奏でる」が2024年10月27日(日)まで開催中です。
20世紀を代表する画家のひとりであるアンリ・マティス。
鮮やかな色彩を大胆に用いて表現される作品は見る者に強い印象を与え、その独自の色彩感覚から“色彩の魔術師”と呼ばれています。
2024年3月には、国立新美術館でマティスの「切り紙絵」に注目した大規模な展覧会も開催されて、注目を集めています。
ポーラ アネックス ミュージアムで開催中の本展では、マティスが生涯を通して描き続けてきた室内画の名品、ポーラ美術館所蔵の《リュート》をはじめとした絵画5点を紹介。
さらに、晩年の傑作と言われる『ジャズ』(全20図)を展示します。
また、本展ではポーラ ミュージアム アネックス初の試みとして音声ガイドが導入されています。
ナビゲーターを担当するのは、timeleszの松島聡さん。
なんと、松島さんも音声ガイドを担当するのは初めてなのだとか。
音声ガイドは、無料で楽しめます。ただし、日時指定予約制です。
予約方法は、ポーラ ミュージアム アネックス公式サイトをご確認ください。
会期中は、「赤ちゃんと鑑賞会」や「対話型鑑賞会」など、どなたでもマティスの名画が楽しめるプログラムもあります。
さらに、アーティストの福井利佐による切り絵のワークショップも開催されますよ。
こちらも、詳細は公式サイトをご確認ください。
会場の出入り口には、マティスの『ジャズ』のうち8種類をあしらったオリジナルキーリングのガチャガチャもあります!
どれが出ても嬉しいオシャレなキーリングです。
ポーラ美術館所蔵のアンリ・マティスの名品を厳選して開催される「マティス ― 色彩を奏でる」。
この機会に銀座で、マティス作品を堪能してみてはいかがでしょうか。
本展は、10月7日(月)、15日(火)、21日(月)が休館日です。来館の際は、必ず公式サイトをご確認ください。