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ハローキティ誕生50周年!「キティとわたし」を紐解く展覧会
2024年11月21日
ブルーピリオド展 ~アートって、才能か?~/寺田倉庫
今大人気の漫画『ブルーピリオド』。今まで何かに本気で打ち込んだことがなかった主人公が美術にのめり込み、仲間と競いながら藝大を目指す物語です。
そんな話題の作品初の展覧会『ブルーピリオド展』が、寺田倉庫G1ビルにて開催中です。
本展では、作中絵画や没入型シアターなど、藝大を目指す道のりを追体験する展示から、名画解説などのアートを身近に感じることができる展示まで、さまざまな企画を通してブルーピリオドの世界に迫ります。
※展覧会情報はこちら
同展では、作中に登場する絵画の展示や没入型シアターといった、藝大受験を志す主人公・矢口八虎とその仲間たちの物語を追体験できる展示から、名画解説などのアートを身近に感じることができる展示まで、さまざまな企画を通してブルーピリオドの世界に迫ります。
〈青の渋谷シアター〉は⼋⻁が美術と出会い、次第に惹き込まれていく瞬間を追体験できる没入型シアターです。
『ブルーピリオド』では、作中で多くの美術作品が登場しますが、その全ては『ブルーピリオド』のため、アーティストや学生によって実際に描かれたもの。ブルーピリオド展では、その中でも物語のキーとなった作品や主人公・矢口八虎のターニングポイントとなった作品を中心に、実物の絵画を約50点展示します。
あの名場面や印象的なシーンがよみがえる作中絵画をぜひ会場でご覧になっていただき、矢口八虎の物語を追体験してください。
〈キャラ大石膏室〉は、藝大の⼤⽯膏室を思わせる空間にダヴィデ・ブルータス・モリエールなど著名な像に扮した登場⼈物たちが並びます。来場者はこれらの像を会場で⾃由にデッサンすることができます(平日限定)!ぜひ参加してブルーピリオドの登場人物気分を味わってみては?
藝大⼀次試験の自画像のコーナーも臨場感たっぷりです。主人公が鏡が割れてしまうというアクシデントを逆⼿に、⾃分にしか描けない絵を描きあげた作品は必見です。原作未登場の他キャラクターたちの作品も含め試験会場を再現しています。
漫画展としてもアート展としても楽しめる数々の仕掛けがあり、会場に来るたびに違う楽しみ方ができますよ。
学⽣時代の⼭⼝つばさと、漫画家としての⼭⼝つばさを対⽐して展⽰することで、歩んできた道や、ブルーピリオドが⽣まれた背景、リアルな仕事現場を知ることができるコーナーも用意。
インタビュー動画や卒業制作のマンガ作品も公開。
ブルーピリオド展デジタルのチケットを購入された方は、展示内容をバーチャルで観覧できるだけでなく、会場では観ることができないスペシャル動画を視聴することができます。
ブルーピリオド展の展示をVR上で楽しめるような〈バーチャルエキシビション〉や、大のブルーピリオド好きである出演者たちが、あのシーン、あのセリフについてアツく語りあう激論バラエティ〈川島明の「ブルーピリオドが好きすぎて」〉など、会場に足を運ぶことができない方にもブルーピリオドの世界、アート・美術の世界を楽しんでいただけるような豪華コンテンツを準備しています。
詳しくは公式サイトをチェックしてみてください。
『ブルーピリオド』の世界が何倍も楽しくなる公式図録や、作者の山口つばさの描き下ろしイラストを使用したグッズ、マンガート ビームスとのコラボグッズなど、ここでしか購入できないオリジナルグッズをバラエティ豊かに販売しています。
公式図録には、作中に登場する絵画や現在活躍しているアーティストたちの若かりし頃(ブルーピリオド)に制作した作品群のほか、山口つばさとアニメ「ブルーピリオド」声優の対談や、本図録でしか読むことができない描き下ろしマンガ「鮎川龍二前日譚 王子様が死んだ日」など、特別なコンテンツを多数収録。会場限定で山口つばさ描き下ろしイラストのスペシャルカバー版も販売されますよ。
※各商品には購入制限が設けられる場合もございます。
会場となる寺田倉庫G1ビルの関連施設でも特別企画「ブルーピリオド展×天王洲 -天王洲の青を探せ-」が実施されます!天王洲エリア内にちりばめられたいくつもの青を探すことで、街の魅力を発見しつつ、ブルーピリオド展をより一層楽しんでいただくことを目的としています。
伝統画材ラボPIGMENT TOKYOでは、顔料を混色しながら自分だけのオリジナル「青」の油絵具を作ることができるブルーピリオド展特別講座『YOUR BLUE』を開催。できた絵具をキャンバスに塗ると、ブルーピリオドの漫画内に登場する画材のシルエットが浮かび上がります。完成後の作品は、フレームに入れてお持ち帰りいただけます。
また、参加者が作成した「青」の油絵具は、スタッフの手により、100色の青で構成する1枚の絵が完成する《OUR BLUE》として展覧会場に設置されます。マスキングで縁取られた絵具チューブのシルエットと参加者全員による100色の「ブルー」を一望できます。
申込方法:PIGMENT TOKYO公式サイト(https://pigment.tokyo/ja/workshop)よりお申込みください。
WHAT CAFEでは、ブルーピリオド展とのコラボレーションメニューを数種類提供します。
WHAT CAFE 公式サイト:https://cafe.warehouseofart.org
寺田倉庫G1ビルに隣接するWHAT MUSEUMは、ブルーピリオド展の入場チケットをお持ちの方に入館料200円引きの企画を開催中です。こちらもお見逃しなく!
WHAT MUSEUM公式サイト:https://what.warehouseofart.org